《メテオカイザー バスタード/Meteokaiser, Bustered》 [編集]
ファイターズコレクション2016で収録されたノヴァグラップラーのGユニット。 1ターンに1回、アタックした時にカウンターブラスト(1)とGゾーンの裏のカード1枚を表にすることで、リアガードをGゾーンの表の《メテオカイザー バスタード》と同じ枚数までスタンドし、2枚以上スタンドしてリアガードが5枚以上いるなら、『バトルの終了時にカウンターブラスト(1)と手札2枚のドロップで、自身をスタンドしドライブ-2を得る自動能力』を得る自動能力を持つ。 単発効果は、リアガードをGゾーンの表の《メテオカイザー バスタード》と同じ枚数までスタンドするというもの。 効果効率はGゾーンの表の《メテオカイザー バスタード》の枚数に依存しパワーを直接増やすことはできないが、確実にリアガードを1枚以上をスタンドできる。 2枚分以上の効果であればかなり破格のコストでリアガードのスタンド枚数を稼ぐことができる。 Gゾーンの表の《メテオカイザー バスタード》の枚数についてはこのカードを複数回超越して稼いでもよいが、コストでGゾーンの裏のカードを複数枚表にすることが可能な《ウイニングチャンプ ビクトール》を利用する方法もある。 継続効果は、2:1交換の効率で自身をドライブ1でスタンドする能力を得るというもの。 単発効果で2枚以上リアガードをスタンドし、リアガードが5枚であることを要件としているため、利用できるのは基本的に8ターン目以降となる。 《メテオカイザー ビクトプラズマ》と比べてほぼ同量のコストでリアガードを2~3枚スタンドした上で、ドライブチェックを3回行ってからスタンドするのでトリガー効果を引き継ぎやすくフィニッシャーとしては申し分ない。 また、些か限定的だが、コストは後払いなので《ブリリアン・ブリスター》でスタンドを封じられてもディスアドバンテージを負わない等といった点が特有の利点となる。 難点としては【ノヴァグラップラー】はアドバンテージを稼ぐことが苦手であるデッキが多く、リアガードを5枚揃えるのは簡単ではない事である。
関連カード [編集]ユニット設定 [編集]このユニットの設定は今日のカードで紹介されていません FAQ [編集]該当するQ&Aはありません 収録情報 [編集]
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