最凶獣神(さいきょうじゅうしん) エシックス・バスター “Я(リバース)”】 [編集]

概要 [編集]

 2:2交換で自身をスタンドする能力を得る《最凶獣神 エシックス・バスター “Я”》を軸とする【獣神】
手札消費こそ2:2交換でディスアドバンテージなしとはいえ、ノヴァグラップラーリアガード2枚の呪縛によるパワーラインの低下によって突破力に不安が残りやすい。
 そのため、《獣神 エシックス・バスター》クロスブレイクライドすることが前提なってくる。
 クロスブレイクライドに成功すれば最大8回という多大なバトル回数を稼ぐことができ、爆発的な突破力を発揮する。
 ただし、一発勝負のコンボにであり防がれると突破力が大きく低下してしまうため、フィニッシュに持ち込むことができなかった場合には、クロスライドの防御力で守りつつ、Gユニットの超越主体の戦略に切り替えられるようにしておきたい。

構築について [編集]

―キーカード

―Gユニット

―「獣神」を含むグレード3

―「獣神」を含むグレード2

―「獣神」を含まないグレード2

―「獣神」を含むグレード1

―「獣神」を含まないグレード1

―「獣神」を含むグレード0

―「獣神」を含まないグレード0

―トリガーユニット

このデッキの弱点 [編集]

 【ノヴァグラップラー】全般に言える事だが、カードアドバンテージを稼ぐ手段にそれほど秀でていないにもかかわらずリアガードの枚数を揃えなければならないので、一方的かつピンポイントの退却デッキボトム送り等のリアガード潰しの手段を持つデッキに弱い。

 特に攻撃の中核を担う《獣神 ゴールデン・アングレット》《獣神 ヘイトレッド・ケイオス》等の有力なスタンド候補をこまめに退却デッキボトム送りさせされると厳しい。
 そういったデッキに対してはそれらの有力なスタンド候補を勝負に出るタイミングまでなるべく手札に温存しておく等といった対応が適宜必要となってくる。

 また、【リンクジョーカー】呪縛解呪封じについても同様の影響を受けるもののそちらに関しては《メテオカイザー ドガンティタン》《ザール・ブラウグランツ》等を使えば呪縛デリートされたカードも表にできるため、それらを用意できれば退却デッキボトム送りよりは対処はしやすい。

関連リンク [編集]