《獣神 ゴールデン・アングレット》 - カードファイト!! ヴァンガード Wiki

《獣神(じゅうしん) ゴールデン・アングレット/Beast Deity, Golden Anglet》 [編集]

　竜騎激突で収録されたグレード２のノヴァグラップラー。

　《ダンシング・ウルフ》のグレード２版。

　１回の誘発でも単独パワー12000になることができ、頼もしいスタンド対象になる。
　《獣神 ヤマタノドレイク》と違いクロスライドには届かないが、十分と言えるだろう。

　【獣神】においてはバトルフェイズ中にスタンドする必要もなく単体パワー12000となる《獣神 ヘイトレッド・ケイオス》に見劣りするが、この能力は重複するので、２回スタンドできればパワー15000になる。
　バトルフェイズ中という制限もあるので難易度は高いが、リアガードをブーストした《獣神 ブランク・マーシュ》か《獣神 ホワイト・タイガー》の能力を絡められれば不可能ではない。

• アニメでは第96話（VS大文字ナギサ〈２回目〉）、第111話（VS戸倉ミサキ）で葛木カムイが使用。
  • 第96話ではコールされた後、何度かアタックされたがフィールドに留まり続け、《獣神 ホワイト・タイガー》、スタンドトリガー、《獣神 ブランク・マーシュ》の能力で合計３回スタンドし、一度はパワー12000、二度目はパワー15000でのアタックに繋がった。第111話ではライドしていた。

関連カード [編集]

• 「獣神」

• 《獣神 ヤマタノドレイク》
• 《ダンシング・ウルフ》

• 《獣神 ナイトジャッカル》

• 《デアデビル・サムラーイ》

ユニット設定 [編集]

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• モデルは中国の霊獣、「麒麟」だろう。体は黄色く、龍に似た頭と牛の尾、馬の蹄をもつ。出現が吉兆といわれる、「瑞獣」のひとつである。
  • 「ゴールデン(Golden)」は金色を意味する英単語、「アングレット(Anglet)」は「小さい角(petit angle)」を意味するフランスの地名。

FAQ [編集]

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収録情報 [編集]