【達成】 - カードファイト!! ヴァンガード Wiki

【達成(サクセス)】 [編集]

概要 [編集]

　達成能力やそれに関するサポートを利用する【グレートネイチャー】。

　リアガードのパワーを高める手段の確保とそれを利用するタイミングが鍵となる。

　また、「ビッグベリー」関連のカードとの親和性が高いものが多いため、そちらも参照すると良い。

構築について [編集]

達成能力を持つカード [編集]

―Ｇユニット

• 《永世教授 ヴァイラーギャ》
  パワー15000＋
  自身が達成状態になった時にリアガードを５枚まで選び、『抵抗』と『ターンの終了に自身を退却させる自動能力』を与え、３枚以上選んだら、１枚ドローする。
  リアガード３枚以上を目標にして１枚ドローしつつ、ターンの終了時に《肉体派 マオッシュ》や《特別名誉助手 みけさぶろー》の能力の活用に繋げられるカード。

• 《終身名誉教授 シルベスト》
  パワー15000＋。
  リアガードが３枚以上なら、パワー＋10000と『達成状態になった時に１枚ドローする自動能力』を得る。
  リアガードを３枚以上揃えるだけでパワーと達成状態になった時のドロー能力を得られる。

• 《全智竜 キルティムカ》
  パワー15000＋。
  達成状態になった時にドロップゾーンから４枚までをデッキボトムに置き、４枚置いたら、リアガード１枚にパワー＋4000を与え、そのターンの終了時にそのユニットを退却させる。
  達成状態になった時にドロップゾーンから４枚をデッキボトム送りして山札の補充とリアガードのパワーの補強が行える。

―グレード３

• 《インク・パンダ》
  パワー11000。
  １ターンに１回、達成状態でヴァンガードにアタックした時に１枚ドローし、そのターンの終了に自身を退却させる。
  ドロー要員。
  ターンの終了時の時限誘発で退却してしまうので１：１交換だが、《全智竜 アーヴァンク》で退却しない能力を与えておけば１枚分のアドバンテージとなり使い回しもできる。

• 《仰天博士 ビッグベリー》
  パワー11000。
  １ターンに１回、ヴァンガードサークルに登場した時か、Ｇユニットが超越した時に手札から１枚までスペリオルコールし、パワー＋4000を与え、１枚コールしたら、そのターンの終了時に１枚ドローし、そのリアガードを退却させる。
  １ターンに１回、アタックしたバトルの終了時に自身が達成状態なら、他のリアガード１枚をスタンドし、パワー＋4000を与えるジェネレーションブレイク(1)の自動能力。
  リアガードとしての性能も優秀な主軸カード。

• 《慈愛の教鞭 ビッグベリー》
  パワー11000。
  達成状態のユニットすべてにパワー＋4000を与え、リアガードがいないなら、手札すべてに『超越スキルのコストを払う際にグレード＋１を得る永続能力』を与えるジェネレーションブレイク(2)の永続能力を持つ。
  Ｇユニットが超越した時にカウンターブラスト(1)で手札から達成能力を持つカードを１枚までスペリオルコールし、リアガード１枚にパワー＋4000を与えることができ、パワー＋4000を与えたら、そのターンの終了時に１枚ドローし、そのユニットを退却させる。
  超越した時の能力で、リアガードにパワーを付与して１：１交換のドローを行う時限誘発を作成する。
  永続能力は有効にしておけば、達成能力の誘発に有利なグレード３のカードをコールしやすくなる。

• 《ステープラ・ペンギン》
  パワー11000。
  達成状態になった時にカウンターブラスト(1)で、リアガード１枚にクリティカル＋１を与え、そのターンの終了時にそのユニットを退却させるジェネレーションブレイク(1)の自動能力を持つ。
  ヴァンガードサークルに登場した時にカウンターブラスト(1)とソウルブラスト(1)で、デッキトップ５枚から達成能力を持つカードを１枚まで手札に加える。
  達成状態になった時にリアガード１枚のクリティカルを増やせる。
  クリティカルを与えたリアガードをスタンドトリガーや《クレヨン・タイガー》等を駆使してスタンドできると強力。

• 《タレンティッド・ライノス》
  パワー11000。
  自身が達成状態なら、パワー＋4000を得て、自身がアタックしたバトルでは相手は手札からグレード０のカードをコールできなくなるジェネレーションブレイク(1)の永続能力を持つ。
  リアガード要員。
  達成状態にしておくだけでパワーを得つつコール制限が行える。
  《仰天博士 ビッグベリー》や《クレヨン・タイガー》でスタンドする候補として優れており、《全智竜 バラウール》や《全智竜 マーナガルム》による高パワーないしコール制限能力を追加で与えでおくことで高い制圧力を発揮できる。

• 《特任教授 アルシャ》
  パワー11000。
  達成状態になった時に手札１枚のドロップで、自身をスタンドするジェネレーションブレイク(1)の自動能力を持つ。
  アタックした時にリアガード１枚にパワー＋4000を与え、『自身はトリガー効果で選べなくなる永続能力』を得るジェネレーションブレイク(1)の自動能力を持つ。
  達成状態になった時に１：２交換のスタンドが行える。
  自身はトリガー 効果は受けられなくなる点に注意。

• 《エッジング・コンドル》
  パワー10000。
  ヴァンガードにアタックした時にパワー＋4000を得るジェネレーションブレイク(1)の自動能力を持つ。
  自身が達成状態ならパワー＋4000と『ターンの終了時に自身を退却させる自動能力』を得る。
  ブーストでパワー＋7000を与えることで達成25000の誘発を狙うことができる。

―グレード２

• 《バイカラー・バク》
  パワー11000。
  ターンの終了時に自身が達成状態でないなら、リアガード１枚を退却させ、デッキボトムに置く。
  序盤はヴァンガードサークル上で速攻の抑止と《ぐるぐるダックビル》や《特別名誉助手 みけさぶろー》で能力を与えた《肉体派 マオッシュ》の退却及びデッキボトム送り、中盤からはノーリスクで元々のパワー11000のリアガードとして運用できる。

• 《研究生 マフリン》
  パワー9000。
  自身が達成状態なら、自身はカードの効果で退却しない。
  達成状態にすることで退却を回避できる。

• 《考古学徒 コーネギー》
  パワー9000。
  自身が達成状態なら、パワー＋4000を得る。
  《レッサー・ライター》と《特待生 アリベリー》と併用することで達成25000の誘発が狙える。

• 《フィールドグラス・オッター》
  パワー9000。
  リアガードサークルに登場した時に他のリアガード１枚までにパワー＋4000を与え、そのターンの終了時にそのユニットを退却させるジェネレーションブレイク(1)の自動能力を持つ。
  ターンの終了時に自身が達成状態なら自身を手札に戻せる。
  達成状態にしておけばターンの終了時に手札に戻せるので、時限誘発による退却を回避できる。

• 《問題児 グレベリー》
  パワー9000。
  １ターンに１回、達成状態でヴァンガードにアタックした時に「ビッグベリー」のヴァンガードがいるならソウルブラスト(1)で、他のリアガード２枚までに『ターンの終了時に１枚ドローし、自身を退却させる自動能力』を与えるジェネレーションブレイク(1)の自動能力を持つ。
  能力を与えたリアガードをエンドフェイズまで維持しておくことで１：１交換のドローを２回行える。
  「ビッグベリー」のヴァンガードがいることが要件となるカード。
  《全智竜 アーヴァンク》や《特待生 アリベリー》等と併用すれば退却を回避して純粋なアドバンテージを稼げる。

• 《レッサー・ライター》
  パワー9000。
  自身が達成状態なら、達成能力を持つユニットすべてにパワー＋2000と『抵抗』を与える。
  １ターンに１回、ソウルブラスト(1)で、自身を達成状態にし、そのターンの終了時に自身を退却させる。
  達成状態になることで、達成能力を持つユニットすべてにパワーと抵抗を付与する。
  起動能力で自発的に達成状態になった場合には、他の達成能力の誘発の補助も行える。

• 《アンカー・ラビット》
  パワー8000。
  達成状態になった時にカウンターブラスト(1)で自身をスタンドし、そのターンの終了時に自身を退却させるジェネレーションブレイク(1)の自動能力を持つ。
  カウンターブラスト(1)で、「ブースト』を得るジェネレーションブレイク(1)の起動能力を持つ。
  バトルフェイズに達成状態にすることでスタンドして手数を稼げる。

• 《テーパリング・ビーバー》
  パワー5000。
  達成状態になった時にソウルブラスト(1)で、自身のパワーを自身のパワーと同じ数値だけ増やし、そのターンの終了時に自身を退却させる。
  このカードをパワー20000以上にして達成状態にしたなら単独でパワー40000以上となる。

―グレード１

• 《アニマルクリップ・レッサー》
  パワー7000。
  ブーストした時にパワー＋4000を得られ、そうしたら、『ターンの終了時に自身を退却させ、Ｇゾーンに表のカードがあり、達成状態で退却したなら、１枚までドローし、カウンターチャージ(1)する自動能力』を得る。
  ブーストで合計パワー＋11000を付与することで達成能力の誘発及び要求シールド値の増加に貢献しつつ、リソースの補充が狙いの能力を得られる。

• 《トラベリング・モモンガ》
  パワー7000。
  カードの効果で、達成状態の自身がリアガードサークルから退却した時に「ビッグベリー」のヴァンガードがいるなら山札からグレード２以上のカードを１枚まで手札に加えるジェネレーションブレイク(1)の自動能力を持つ。
  「ビッグベリー」のヴァンガードがいることが要件となるカード。
  グレード２以上のカードを手札に加えるので、その後のターンの超越スキルのコストの確保や達成能力の誘発を補助できる。

• 《肉体派 マオッシュ》
  パワー7000。
  １ターンに１回、ブーストした時に『エンドフェイズに自身が退却した時に１枚ドローし、さらに、達成状態で退却したら、自身をデッキボトムに置くことができる自動能力』を得る。
  序盤から使えるドロー手段で、《ぐるぐるダックビル》や《特別名誉助手 みけさぶろー》で能力を付与する筆頭候補。
  達成状態で退却したならデッキボトムに置いた後に《特別名誉助手 みけさぶろー》等で山札をシャッフルすることで容易く使い回しが効き、達成状態が狙いにくい序盤でも《バイカラー・バク》で退却させることで同様の動きが狙える。

―グレード０

• 《キラキラの一年生 リトルベリー》
  パワー5000。
  ターンの終了時に自身が達成状態なら、自身を退却させることができ、退却させたら、カウンターチャージ(1)するジェネレーションブレイク(1)の自動能力を持つ。
  自身のレストで、他のリアガード１枚にパワー＋2000を与える。
  ファーストヴァンガード候補。
  他のリアガードにパワー＋2000を与えて達成能力を誘発させるためのパワー調整が行える。

―トリガーユニット

• 《ウォータリング・エレファント》
  スタンドトリガー。
  エンドフェイズ中、他のリアガードが退却した時に自身が達成状態なら自身のソウルインで、その退却したカードをスペリオルコールするジェネレーションブレイク(1)の自動能力を持つ。
  退却したカードを１：１交換でスペリオルコールして使い回せる。

達成能力を持たないカード [編集]

―Ｇユニット

• 《聖賢博士 ビッグベリー》
  パワー15000＋。
  １ターンに１回、カウンターブラスト(1)とＧペルソナブラストで、リアガード１枚にＧゾーンの表のカード１枚につきパワー＋4000を与え、ユニット１枚に『アタックがヴァンガードにヒットした時に他のリアガードをＧゾーンの表のカードと同じ枚数までスタンドする自動能力』を与えるジェネレーションブレイク(2)の起動能力を持つ。
  リアガード１枚に対してパワー＋8000を与えるので、《問題児 グレベリー》等の事前に達成状態にしておくことが前提の能力を補助できる。

• 《全智竜 アーヴァンク》
  パワー15000＋。
  １ターンに１回、カウンターブラスト(1)とＧゾーンから裏のカード１枚を表にすることで、リアガードを好きな枚数選び、『自身はカードの効果で退却しない永続能力』を与え、この効果で選んだリアガード１枚につき、パワー＋4000を得る。
  リアガードにカードの効果による退却を防止する能力を与えつつ、自身のパワーを増やせる。
  コストでＧゾーンの表のカードの枚数を稼げるので、《聖賢博士 ビッグベリー》や《全智竜 フェルニゲーシュ》の繋ぎ役としても有用。

• 《全智竜 バラウール》
  パワー15000＋。
  １ターンに１回、カウンターブラスト(1)とＧゾーンの裏のカード１枚を表にすることで、前列のユニットをすべて選び、『１ターンに１回、アタックかヴァンガードにヒットした時に１枚ドローする自動能力』と、Ｇゾーンの表のカード１枚につき、パワー＋4000を与え、そのターンの終了時にそれらのリアガードを退却させる。
  中盤はドロー狙いガード強要、終盤には高パワーの付与で活躍し続けられるカード。

• 《全智竜 フェルニゲーシュ》
  パワー15000＋。
  リアガード１枚につき、パワー＋4000を得る。
  ヴァンガードサークルからＧゾーンに置かれた時にカウンターブラスト(1)とソウルブラスト(1)で、そのターンの終了時にリアガードをすべて選び、退却させ、この効果で選んだリアガード１枚につき、１枚ドローし、カウンターチャージ(1)/ソウルブラスト(1)するジェネレーションブレイク(3)の自動能力を持つ。
  ターンの終了時の時限誘発でリアガードすべてを退却させ、選んだリアガードの枚数と同じ回数のリソース補充が行える。
  山札の消耗は激しいが、別の退却手段等でリアガードを減らしておくことである程度の調整は可能。

• 《全智竜 フリムスルス》
  パワー15000＋。
  ヴァンガードにアタックしたバトルの終了時にソウルブラスト(1)で、リアガード１枚にパワー＋4000を与え、さらに、そのユニットにパワー＋4000を与えることができ、パワー＋4000を与えたら、そのターンの終了時にそのユニットを退却させる。この効果で選んだユニットがパワー20000以上なら、１枚ドローする。
  リアガード１枚に対して合計パワー＋8000を与えることができるので、達成能力を誘発させる有力な手段となる。

• 《全智竜 マーナガルム》
  パワー15000＋。
  １ターンに１回、カウンターブラスト(1)とＧペルソナブラストで、Ｇゾーンの表のカードが２枚以上なら、リアガード２枚までにパワー＋4000と『ヴァンガードにアタックした時に自身がパワー20000以上なら相手はグレード１以上のカードを手札からコールできなくなる自動能力』を与える。
  パワーとコール制限能力を付与できるフィニッシャー。
  《タレンティッド・ライノス》と組み合わせれば、手札からのコールを封殺するコンボが完成する。

• 《エアーエレメント シブリーズ》
  パワー15000＋。
  カウンターブラスト(2)と手札１枚のドロップで、グレード３のヴァンガードがいて、Ｇゾーンの表のカードが０枚で、相手のグレード２のヴァンガードがいて、直前の相手のターンのライドフェイズ中に相手のヴァンガードサークルにユニットが登場していないなら、裏の自身を超越する。
  相手がグレード３のカードのライドを遅らせてきた場合の保険。

• 《永世教授 クンダリーニ》
  Ｇガーディアン。
  ガーディアンサークルに登場した時にリアガード１枚に『各ターンの終了時に自身を退却させ、カウンターチャージ(1)する自動能力』を与えることができ、与えたら、シールド＋5000を得る。

• 《永世教授 サンカルパ》
  Ｇガーディアン。
  ガーディアンサークルに登場した時にカウンターブラスト(1)することで、リアガードを１枚選び、ユニットのいないリアガードサークル１つにつき、そのユニットとヴァンガードにパワー＋4000を与え、その後、選ばれたリアガードがパワー20000以上なら、１枚ドローする。

• 《金城の首席 アルジロー》
  Ｇガーディアン。
  ガーディアンサークルに登場した時にリアガードを好きな枚数退却させ、ユニットのいないリアガードサークルが３つ以上あるなら、シールド＋10000を得る。

• 《全智竜 アルミラージ》
  Ｇガーディアン。
  ガーディアンサークルに登場した時にソウルブラスト(1)で、手札から２枚までスペリオルコールし、リアガード４枚までに『抵抗』と『自身はヒットされても退却しない永続能力』を与える。

―グレード３

• 《賢者の卵 ミネット》
  パワー11000。
  カウンターブラスト(2)で、リアガード１枚にパワー＋4000を与え、そのターンの終了時に１枚ドローし、そのユニットを退却させるリミットブレイクの起動能力]]を持つ。
  エンドフェイズ中、リアガードがドロップゾーンに置かれた時にダメージゾーンから１枚を表にする。
  エンドフェイズ中のリアガードの退却を起点にダメージゾーンのカードを表にできる。

• 《フルマーク・ゴリラ》
  パワー11000。
  自身はヒットされても退却しないジェネレーションブレイク(2)の永続能力を持つ。
  抵抗のジェネレーションブレイク(1)の永続能力を持つ。
  カウンターブラスト(1)で、自身はカードの効果で退却しない。
  場持ちの良いリアガード要員。

• 《矛盾教官 タスク・マスター》
  パワー11000。
  １ターンに１回、ヴァンガードにアタックした時にカウンターブラスト(1)で、他のリアガード１枚をスタンドし、パワー＋4000を与え、そのターンの終了時にそのユニットを退却させるジェネレーションブレイク(1)の自動能力を持つ。
  スタンドによって手数を稼げる。
  単純に高パワーのリアガードをスタンドするだけでも十分強力だが、《ステープラ・ペンギン》でクリティカルの増えたリアガードをスタンドするとより強力。

―グレード２

• 《ジオグラフ・ジャイアント》・《全力科学者 にゃんしろー》
  パワー10000のバニラ。
  単独で機能する場持ちの良い前列要員。

• 《アーティスティック・オセロット》
  パワー9000。
  １ターンに１回、アタックした時に他のリアガード１枚までにパワー＋4000を与え、そのターンの終了時にそのユニットを退却させる。
  １ターンに１回、カウンターブラスト(1)することで、「ビッグベリー」のヴァンガードがいるなら、他のリアガード１枚にパワー＋4000を与え、そのターンの終了時に１枚ドローし、そのユニットを退却させる自動能力を持つ。
  序盤の段階から《特別名誉助手 みけさぶろー》や《肉体派 マオッシュ》の利用を狙う手段。

• 《クレヨン・タイガー》
  パワー9000。
  ヴァンガードにアタックした時にブーストされているならカウンターブラスト(1)で他のリアガード１枚をスタンドし、パワー＋4000を与え、そのターンの終了時に１枚ドローし、そのユニットを退却させるジェネレーションブレイク(1)の自動能力を持つ。
  スタンドによる手数稼ぎとターンの終了時に１：１交換を行う時限誘発の作成を行える。

• 《マトリクスコード・ゼブラ》
  パワー8000。
  手札からリアガードサークルに登場した時にデッキトップから１枚をリアガードサークルにスペリオルコールでき、達成能力を持つカードをコールしたら、そのユニットの元々のパワーと同じ数値のパワーを得るジェネレーションブレイク(1)の自動能力を持つ。
  コストなしで使えるスペリオルコール手段。
  運良く達成能力を持つカードのコールに成功すれば、パワー＋7000～11000程度を得て達成能力の誘発を補助できる。

―グレード１

• 《シルバー・ウルフ》・《沈着科学者 にゃんくろー》
  パワー8000のバニラ。

• 《ぐるぐるダックビル》
  パワー7000。
  メインフェイズ中、リアガードサークルに登場した時に他のグレートネイチャーのリアガード１枚に『エンドフェイズ中、リアガードサークルからドロップゾーンに置かれた時に１枚ドローする自動能力』を与える。
  時限誘発による退却で発生するディスアドバンテージを抑えるためのカード。

• 《特待生 アリベリー》
  パワー7000。
  「ビッグベリー」のヴァンガードがいるなら、自身はカードの効果で退却しない。
  達成能力を持つリアガードをブーストした時にソウルブラスト(1)で、ブーストされたユニット１枚にパワー＋4000を与え、そのターンの終了時にそのユニットを退却させるジェネレーションブレイク(1)の自動能力を持つ。
  達成能力を持つリアガードをブーストした時に合計パワー＋11000を付与することで、達成能力の誘発が狙える。
  「ビッグベリー」のヴァンガードがいるなら、カードの効果による退却を回避できるので《問題児 グレベリー》や《ステープラ・ペンギン》等を実質ノーリスクで利用できる。

• 《特別名誉助手 みけさぶろー》
  パワー7000。
  メインフェイズ中、リアガードサークルに登場した時に他のリアガード１枚に『エンドフェイズ中、リアガードサークルから退却した時に山札からグレード３のカードを１枚まで手札に加える自動能力』を与える。
  超越スキルのコストとして優秀なグレード３のカードを確保できる。
  《テレスコープ・ラビット》等で３～４ターン目辺りで使えばライド補助も行える。

• 《ひたむき助手 ミニベリー》
  パワー7000。
  手札からリアガードサークルに登場した時に手札のグレード３のカード１枚の公開で、山札から「ビッグベリー」のグレード３のカードを１枚まで手札に加え、手札から１枚をドロップする。
  超越スキルのコストを払う際にグレード＋２を得る永続能力を持つ。
  超越スキルのコスト要員。
  山札からグレード３の「ビッグベリー」のカードを手札に加えてライド補助やリアガード要員の確保もできる。

• 《ラベル・パンゴリン》
  パワー7000。
  メインフェイズ中、リアガードサークルに登場した時に他のリアガード１枚に『ヴァンガードにアタックしたバトルの終了時に自身がパワー20000以上ならソウルチャージ(1)し、ダメージゾーンから１枚を表にする自動能力』を与えるジェネレーションブレイク(1)を持つ。
  リソース補充手段。
  《クレヨン・タイガー》や《アンカー・ラビット》等のスタンド手段とも組み合わせれば複数回の誘発も期待できる。

• 「守護者」
  いずれもパワー6000/シールド0。
  以下のカードは合計で４枚までしか入れることができない。

• 《ケーブル・シープ》
  ガーディアンサークルに登場した時に手札のグレートネイチャー１枚のドロップで、アタックされているグレートネイチャー１枚はヒットされない。

• 《訂正科学者 デリベリー》
  手札からガーディアンサークルに登場した時に手札から１枚をドロップすることで、「ビッグベリー」のユニット１枚はヒットされない。
  リアガードサークルかガーディアンサークルから退却した時に「ビッグベリー」のヴァンガードがいるなら、ソウルブラスト(1)することで、カウンターチャージ(1)するジェネレーションブレイク(1)の自動能力を持つ。
  リソース補充の手段。

• 《トライルーラー・キャット》
  手札からガーディアンサークルに登場した時に手札１枚のドロップで、アタックされているヴァンガード１枚はヒットされない。
  エンドフェイズ中、リアガードサークルからドロップゾーンに置かれた時にカウンターブラスト(1)で、山札から《トライルーラー・キャット》を１枚まで手札に加えるジェネレーションブレイク(1)の自動能力を持つ。

• 《ファインコート・マルチーズ》
  手札からガーディアンサークルに登場した時に手札１枚のドロップで、アタックされているユニット１枚はヒットされない。
  ターンの終了時に達成状態のリアガード２枚の退却で、山札から《ファインコート・マルチーズ》を１枚まで手札に加えるジェネレーションブレイク(1)の自動能力を持つ。

• 《矛盾教官 シェル・マスター》
  手札からガーディアンサークルに登場した時に手札１枚のドロップで、アタックされているヴァンガード１枚はヒットされず、ドロップゾーンに《矛盾教官 シェル・マスター》があるならダメージゾーンから１枚を表にする。

• 《ライトエレメンタル サニー》
  Ｇアシストで手札から離れた時にすべてのファイターは１枚ドローする。
  手札からガーディアンサークルに登場した時に手札１枚のドロップで、アタックされているヴァンガード１枚はヒットされない。

• 《マグニファイア・チャウチャウ》
  パワー5000。
  １ターンに１回、達成状態のリアガードが退却した時にソウルブラスト(1)で１枚ドローする。
  達成状態を利用するドロー要員。

―グレード０

• 《ステーショナリー・ヒーロー》
  パワー5000。
  カウンターブラスト(1)と自身をレストすることで、達成能力を持つリアガード１枚にパワー＋4000を与え、そのターンの終了時にそのユニットを退却させる。
  自身をソウルに置くことで、達成状態のリアガードがいるなら、１枚ドローするジェネレーションブレイク(1)の起動能力を持つ。
  ファーストヴァンガード候補。

• 《テレスコープ・ラビット》
  パワー5000。
  カウンターブラスト(1)と自身のレストで、グレートネイチャーのリアガード１枚にパワー＋4000を与え、そのターンの終了時にそのユニットを退却させる。
  ファーストヴァンガード候補。
  ３～４ターン目で《特別名誉助手 みけさぶろー》を確実に利用する等の用途で有用。

• 《ペンシル・コアラ》
  パワー5000。
  ブーストしたバトル中、アタックがヴァンガードにヒットした時に他のリアガード１枚にパワー＋4000を与えることができ、パワー＋4000を与えたら、そのターンの終了時に１枚ドローし、そのユニットを退却させるジェネレーションブレイク(1)の自動能力を持つ。
  ファーストヴァンガード候補。
  使えるタイミングが少し遅めなのが難だが、強力なガード強要が行える。

• 《ドングリ・マスター》
  パワー4000。
  ファーストヴァンガード候補。
  カウンターブラスト(1)で自身のソウルインでデッキトップ５枚までからグレード３以上のグレートネイチャーを１枚まで手札に加える。
  ライドや超越スキルのコスト確保の補助要員。

―トリガーユニット

• 《実践研究員 ポンベリー》
  クリティカルトリガー。
  ヴァンガードがアタックした時に「ビッグベリー」のヴァンガードがいるなら自身のソウルインで、１枚ドローし、ヴァンガード１枚までにパワー＋5000を与える。
  １：１交換のドロー要員。
  コストで時限誘発の退却を回避できると効率が良い。

• 《随筆家 ヤーポン》
  スタンドトリガー。
  エンドフェイズ中、他のリアガードが退却した時にカウンターブラスト(1)と自身をソウルに置くことで、１枚ドローする。

• 《プロトラクター・ウータン》
  スタンドトリガー。
  エンドフェイズ中、リアガードサークルからドロップゾーンに置かれた時にカウンターブラスト(1)で、山札から《プロトラクター・ウータン》を１枚まで手札に加え、自身を山札に戻すジェネレーションブレイク(1)の自動能力を持つ。
  退却によるディスアドバンテージを抑えつつ、手札にシールド10000のカード、山札にトリガーユニットを補充できる。

このデッキの弱点 [編集]

編集中

関連リンク [編集]

• 達成

• 【グレートネイチャー】

• デッキ集/旧シリーズ