《ウォータリング・エレファント/Watering Elephant》 [編集]
トリガーユニット 【醒】(スタンドトリガー) 〈0〉 (ブースト) |
グレートネイチャー - ハイビースト パワー4000 / シールド10000 / ☆1 |
【自】【(R)】:達成20000(あなたのリアガードのパワーが20000以上になった時、そのあなたのターン中、このユニットを達成状態にする) 【自】【(R)】【Gブレイク】(1):[このユニットをソウルに置く] あなたのエンドフェイズ中、他のあなたのリアガードが退却した時、このユニットが達成状態なら、コストを払ってよい。払ったら、その退却したカードをユニットのいない(R)にコールする。 |
The GENIUS STRATEGYで収録されたグレートネイチャーのスタンドトリガー。
2つ目の能力は、エンドフェイズ中、他のリアガードが退却した時に自身が達成状態なら自身のソウルインで、その退却したカードをスペリオルコールするジェネレーションブレイク(1)の自動能力。
使えるタイミングは遅いが、エンドフェイズ中に退却させられドロップゾーンに置かれたリアガードを達成状態のこのカードと引き換えにスペリオルコールできる。
このカードを達成状態にする手間がかかるが、このカードと引き換えにソウルの増加とエンドフェイズ中に退却させられてドロップゾーンに置かれたリアガードをスペリオルコールによる再利用が行える。
特に《魔法科学者 テスター・フォックス》は、別の《魔法科学者 テスター・フォックス》や《幻想科学者 リサーチャー・フォックス》を何度も退却させることが多いので、それらをリアガードサークルに残し続けられる利点はそれなりに大きい。
《ガーデニング・モール》に少し似ているが、手札に戻すのではなくスペリオルコールする形になるので、《名物博士 ビッグベリー》や《永世教授 クンダリーニ》等のリアガードを残しておく必要がある能力との相性は良い。
一方で、《学園の狩人 レオパルド》や《ガーデニング・モール》の能力や《学園の処罰者 レオパルド “Я”》や《熱血教授 グル・タイガー》が与える能力とは効果が競合する場合がある点に注意しておきたい。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
このユニットは今日のカードで紹介されていません
FAQ [編集]
- Q1736 (2016-07-21)
Q. すでにパワーが指定の数字を超えているリアガードがいる状態で達成能力持ちのユニットが登場した場合、そのユニットは達成状態になりますか?
A. はい。達成状態になります。
- Q1737 (2016-07-21)
Q. 達成が誘発した後、解決前にリアガードがいなくなり、パワーが指定の数字以上のリアガードがいなくなった場合、ユニットは達成状態になりますか?(例えば、リアガードAのパワーが20000を超えて「達成20000」が誘発したが、「達成20000」の自動能力を解決する前に、別の自動能力のコストでリアガードAを退却した場合など)
A. いいえ、達成状態にはなりません。
- Q1738 (2016-07-21)
Q. 達成が誘発した後、解決前にリアガードのパワーが下がり指定の数字未満になった場合、ユニットは達成状態になりますか?
A. いいえ、達成状態にはなりません。
- Q1739 (2016-07-21)
Q. 相手のターン中に、リアガードがガーディアンのシールドなどでパワーが指定の数字を超えた場合、達成能力を持つユニットは達成状態になりますか?
A. いいえ、達成能力は自分のターンにしか誘発しません。
収録情報 [編集]