【藤四郎】 [編集]
概要 [編集]
「一期一振」、「藤四郎」のカードとその派生のカード群、「鳴狐」、「五虎退」のカードと、非常に多くのカード群のサポートを利用する【刀剣乱舞】。
「一期一振」のカードはグレード3以上のカードが中心で、「藤四郎」と「五虎退」のカードはグレード1以下のカード中心、そして「鳴狐」のカードは全てグレード2で構成されている。
「一期一振」のカードはいずれも「藤四郎」のカードに関する能力を持っているため、このデッキの中核となるカード群といえる。
「藤四郎」のカードはその多くが「一期一振」や「藤四郎」のカードに関する能力を持っており、メインアタッカーからサポート要員と多くのカードが存在する。
「鳴狐」のカードは全てグレード2のカードであり、《鳴狐 -花丸-》以外は誉能力によるバトルフェイズ中のスペリオルコールをする点で共通しており、疑似スタンドを狙うことが出来る。
「五虎退」のカードは守護者の《五虎退 特》の他はヒールトリガーのバニラのみとなっているが、ヒールトリガーには「藤四郎」のカードである《厚藤四郎 特》が存在するため、基本的には《五虎退 特》を使用する際にかかわってくるカード群といえる。
- 余談だが、採用されるカードのキャラクター達の元となる刀剣の製作者である刀匠たちの一派の名前から、このデッキは【粟田口】と呼ばれることもある。
構築について [編集]
―キーカード
―Gユニット
―グレード3
―グレード2
―グレード1
―トリガーユニット
このデッキの弱点と対抗策 [編集]
「一期一振」のヴァンガードと「藤四郎」のリアガードの連携をデッキの中核としているため、「藤四郎」のリアガードを退却や呪縛で処理する等して削ることで容易に対策することができる。
しかし、《一期一振 -花丸-》や《薬研藤四郎 -花丸-》のようなスペリオルコールを行う能力を持つカードも存在するため退却手段が豊富な【かげろう】や【なるかみ】でも油断はできない。
関連リンク [編集]