【サヴァス】 [編集]概要 [編集]「サヴァス」のカードや連波能力を持つカードに関連するサポートカードの利用を中核とした【アクアフォース】。 Gユニットとジェネレーションブレイク能力と連波能力主体のデッキである。 その引き換えにジェネレーションブレイク能力主体である事も相まって攻撃速度が控えめになっており、【アクアフォース】の中では足の遅さが気になりやすい。 基本的な戦術としては、6~7ターン目で《戦場の歌姫 シプラ》や《戦場の歌姫 メラニア》が持つ能力や《天羅水将 フリストス》が与える能力によるドロー、あるいは《天羅水将 アリストテレス》や《ドラゴンライダー ディノス》等が持つ能力による相手のリアガードの退却等を、《戦場の歌姫 アデライード》が得る能力等のスタンド能力や《嵐の覇者 サヴァス》が与える能力と組み合わせて手数を稼ぐことでその補助を行いつつ、アドバンテージの確保と相手のダメージゾーンの蓄積を並行して狙い、以降のターンから《慟哭の嵐 ウェイリング・サヴァス》や《波濤帥将 アレクサンドロス》等で詰めてフィニッシュを狙う、というのが理想となる。 Gユニットに強力なフィニッシャーが揃っているので、如何に効率的に相手のダメージゾーンにカードを蓄積させられるか、またGゾーンに表のGユニットがない状況では力不足であるGユニットでフィニッシュを狙う下地を整える為に、如何に相手からの攻撃に耐えられる体力と時間を稼げるかが、構築とプレイングにおける重要なポイントだろう。 構築について [編集]―キーカード
―Gユニット
―グレード3
―グレード2
―グレード1
―グレード0
―トリガーユニット
このデッキの弱点 [編集] 他の【アクアフォース】と同様に連波能力の関係からバトル回数稼ぎへの依存が強いため、抵抗である程度は防げるとはいえフィールド外から大量の呪縛カードを並べる手段を備えた【カオス】や【Я】、《時空竜 クロノスコマンド・レヴォリューション》や《破壊新帝 ガイアデバステート》等の効果で目標を選ばないか、もしくは目標として選んだサークルにあるカードを他の領域に置く能力、更には1回のアタックで複数のユニットと同時にバトルする能力には注意が必要である。 関連リンク [編集] |