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ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
アクアフォース - ティアードラゴン パワー6000 / シールド0 / ☆1 |
【永】:守護者(守護者はデッキに4枚までしか入れることができない) 【自】:[【カウンターブラスト】(1)] このユニットが手札から(G)に登場した時、あなたの《アクアフォース》のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札の上から5枚公開する。その中から《アクアフォース》をすべて(G)に【レスト】でコールし、残りのカードをドロップゾーンに置く。 |
【蒼嵐】にはシークメイト能力を持つカードとヴァンガードが双闘していることを要件に含む能力をカードが数多く存在するため、それらを主軸にする場合はシークメイトのコスト確保の補助となるこのカードの活躍が見込める。
難点は【蒼嵐】ではカウンターブラストを他のカードの能力を多用することと、それを補えるカードが「蒼嵐」のカードには存在しないこと。
入れる枚数を抑えて《蒼嵐の盾 ホメロス》等と併用するのも一つの手である。
【波紋】でも《打寄せる波紋 ミルティアディス》がカウンターチャージを持つのでコストを気にせず使いやすい。
《閃く波紋 オデュッセウス》の能力を駆使してシークメイトを何度も行う事ができるのでドロップゾーンに大量のカードが必要となる事も多く、相性が良い。
「メイルストローム」が率いる精鋭部隊「蒼嵐艦隊」の一員。 階級は少尉。 旧時代より深海を守護してきた歴史ある一族の長であり、彼らは何百何千という長き時、ならず者達から深海を守ってきた。 成長に比例して魔力を内包する石が体表に生成されるという特殊な体質をしており、石は宿主の感情に反応して様々な力を発揮する。 この石に関しては本人達の許可を得て長らく解析が続けられているものの、未だ有効な解析結果が得られていない。 また、「パスカリス」らが使用している「輝石」は、元々この研究が生んだ副産物であり、身体の一部ともいえる彼らの石とは違い、定期的に魔力を補充しなければならない。 “アクアフォース”が深海の秩序を守ると約束したからこそ、一族は「メイルストローム」との取引に応じ、入隊に至った。 この約定が守られる限り、海軍は厚き氷壁の加護を受け続けるだろう。