《ドラゴンナイト ギーメル/Dragon Knight, Gimel》 [編集]
ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
かげろう - ヒューマン パワー6000 / シールド0 / ☆1 |
【永】:守護者(守護者はデッキに4枚までしか入れることができない) 【自】:[【カウンターブラスト】(1)] このユニットが手札から(G)に登場した時、あなたの《かげろう》のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札の上から5枚公開する。その中から《かげろう》をすべて(G)に【レスト】でコールし、残りのカードをドロップゾーンに置く。 |
無限転生で収録されたグレード1のかげろう。
《召集の宝石騎士 グロリア》のかげろう版。
【かげろう】では、《ワイバーンガード バリィ》等に比べて手札1枚でヒットを防ぐことができる可能性がある利点は大きい。
ただし、カウンターブラストが必要であったり、ドロートリガーを採用することが多い為シールドが低くなりがちであることから、扱いにくい面もある。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
燃え盛るマグマの中から引き上げられた巨大竜の鱗、それを数十年かけて加工した装具を保有する“かげろう”の竜騎士。 朗らかで争い事を苦手とする弱々しい青年だったが、その弱気が災いして最初の相棒だった竜を失った過去を持つ。 以降はドラゴンナイトを名乗りながらも新たな相棒を決めず、誰よりも鍛錬に励み、戦場へと出向き、仲間を守り、そして己の身一つで生き抜いてきた。 いつか誰かが彼に問いかけた事がある。 「何故新たな竜を選ばないのか」、と。 彼は親指で盾を指しながら「俺の相棒はここにいる」、と答えた。 彼の盾には元々使われていた鱗より一回り小さな鱗と、数本の角が取り付けられている。 それはかつての相棒の忘れ形見。 戦いの中に身を置きながら、その覚悟を欠いていた事への戒め。 一人で戦っているのではない。 共に戦場を駆けた朋友の魂は、今もここにある。
FAQ [編集]
- Q621 (2014-02-27)
Q. このカードの能力でグレード3のカードがコールされました。どうなりますか?
A. グレード3のカードごとにどのカードをガードするか決める必要があります。ただし、シールドがないため、ガードされたユニットのパワーは上がりません。
- Q622 (2014-02-27)
Q. このユニットの効果で、もう1枚このカードがコールされました。コールされたカードの能力でさらに5枚コールできますか?
A. いいえ、できません。このカードの能力は手札からガーディアンサークルに置かれた場合のみ誘発するからです。
- Q623 (2014-02-27)
Q. このユニットの能力の解決後に手札からさらにコールできますか?
A. はい、できます。
- Q624 (2014-02-27)
Q. 【リミットブレイク】能力を起動した「ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン」にヴァンガードと前列のリアガードがすべてアタックされました。このカードでコールされたガーディアンはどれをガードしますか?
A. コールされるガーディアン1枚ごとにどのユニットをガードするか決めることができます。
収録情報 [編集]