【魔界城】 [編集]
概要 [編集]
「魔界城」のカードを中核とした【シャドウパラディン】。
厳密には、「魔界城」のリアガードをコストに2:3交換のスペリオルコールできる《魔界城 トートツィーゲル》を軸としているといった方が近い。
他の【シャドウパラディン】と比べるとヴァンガードとなる《魔界城 トートツィーゲル》がパワー10000なので防御力が多少落ちるが、『グレード2以下のカード』というほかに例を見ないほど非常に広いスペリオルコール能力を持ち、状況に応じて様々なユニットを展開できるのが強み。
「魔界城」のカードは元々のパワーが及第点以下であるものが多く少々物足りないが、それらを退却コストにすることで必要なリアガードに変換するので大量に積まない限りはあまり気にならない。
構築について [編集]
―キーカード
―Gユニット
―「魔界城」のグレード3
―「魔界城」以外のグレード3
―「魔界城」のグレード2
―「魔界城」以外のグレード2
―「魔界城」のグレード1
―「魔界城」以外のグレード1
―グレード0
―トリガーユニット
このデッキの弱点 [編集]
スペリオルコール能力はかなりのものだが、「魔界城」のグレード2以下のカードは元々のパワーが低いカードが多いためパワー不足になりやすい。
また、「魔界城」のグレード1のカードが2種類しかなく、その内1種類は守護者のためコールしにくく、「魔界城」のグレード1のカードが不足しやすい。
総じて「魔界城」のカードの元々のパワーが低い、「魔界城」のグレード1以下のカードの種類が少ないという2つの問題が存在するためクロスライド等によってヴァンガードのパワーを高めたり「魔界城」のリアガードを退却や呪縛する手段があるなら優位に立ちやすいと言える。
関連リンク [編集]