【バミューダ△】 [編集]

概要 [編集]

 メガラニカ所属のアイドルグループ「バミューダ△」の単一クランデッキ
 中でもこの弾ではエクストラブースターPrimary Melody」に収録された「カラフル・パストラーレ」達を軸とする。

 カードアドバンテージを稼ぎに長けた能力を持つカードが多く、決定打になりやすいカードも多い。

 大味なグレード3が多く初心者向けとは言い難いが、きちんと使い込めばデッキ構築やプレイングが上達するのは確かである。

構築について [編集]

―グレード3

―グレード2

  • 《義理の装い リルム》
    パワー10000。
    特別な能力は無いが、旋律で盤面を埋めきった際にはシールド値の高さを活かしやすい。

―グレード1

  • 《トップスター チェル》
    パワー8000。
    リアガードへのコール時、【ソウルブラスト】(1)、手札からグレード3を1枚公開することで、自分の山札を上から7枚見て、【旋律】を持つカードを1枚まで公開して手札に加え、山札をシャッフルする。

―グレード0

《あなたに届け パーシュ》《恋への憧れ リーナ》《ジョイフルアラカルト イルマ》《手作りの愛情 エレナ》
左からそれぞれクリティカルトリガードロートリガーヒールトリガーのバニラ。

―Gユニット
これ以降の項目のカードはプレミアムスタンダードの場合のみ使用可能。

-グレード0

このデッキの弱点 [編集]

一度動き出すとけたたましいパワーで動けるが、旋律をフル活用しようと思ったらグレード3を9枚以上投入することになることがあり、ライド事故を併発しやすくなったり、速攻に対して弱くなりやすい。
特に【ネオネクタール】プラント・トークンを、【ロイヤルパラディン】【シャドウパラディン】は山札からのスペリオルコールを活用して手札を浪費せず速攻が決められるため、手札のグレード3が多い場合は要注意。
また、《甘美なる愛 リーゼロッテ》の同名カードを含めたターン一回指定というデメリットは重く、【かげろう】【なるかみ】に何度も能力退却させられる状態も危険。
荒らされた盤面を無理に埋めようとするとその分手札を使わされてしまい、《カラフル・パストラーレ ソナタ》能力をシェアしてパワーで押し切れなくなったら戦力ダウンの隙を突かれて敗北に直結しかねない。
また、退却と同等かそれ以上に【リンクジョーカー】呪縛も痛い。
アタックが阻害されるだけでなく、《カラフル・パストラーレ フィナ》で補強した防御が台無しになってしまう上に再展開すら許してくれない。

関連リンク [編集]