【イニグマン・レイン】 [編集]概要 [編集]《イニグマン・レイン》を主軸とした【ディメンジョンポリス】。 基本的には他の【ディメンジョンポリス】と同様で、ヴァンガードへのパワー集中一点突破型のデッキ。 特徴としては《イニグマン・レイン》が得るスタンド能力であり、特に相性の良い《ミラクル・ビューティー》とのコンボが基本戦術となる。 基礎的な攻撃性能及び防御性能としてはディメンジョンポリスとしては最低限レベルであり、特別優れているという点は無い。 しかしながら《イニグマン・レイン》と《ミラクル・ビューティー》2枚に《コマンダーローレル》を絡める事によって、バトルフェイズ中に2回のヴァンガードのスタンドが狙え、更にスタンドトリガーが絡めばそれ以上のヴァンガードのスタンドが見込める等、成立さえすれば非常に高い殺傷性を誇る派手なコンボとなる。 総じて、カードゲームにおける古き良きコンボデッキと言え、それに相応しい派手さと不安定さを兼ね備えたロマンが魅力と言えるだろう。 構築について [編集]―キーカード
―Gユニット
―グレード2
―グレード1
―グレード0
―トリガーユニット
このデッキの弱点 [編集]《コマンダーローレル》を採用する場合、パワーラインが不安定になることがある。 《イニグマン・レイン》の能力やスタンドトリガーと相性の良い《ミラクル・ビューティー》が退却や呪縛させられると能力などを生かしづらくなる。 関連リンク [編集]
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