《グローリー・メーカー》 - カードファイト!! ヴァンガード Wiki

《グローリー・メーカー/Glory Maker》 [編集]

　虚影神蝕で収録されたグレード１のディメンジョンポリス。

　普通にゲームを進める限り、いずれはダメージゾーンが４枚以上になるため、安定して要件の達成が見込める。
　ヴァンガードのパワーは基本的に終盤に近いほど重要になるので、効果と要件の相性も良い。
　加えて、ディメンジョンポリスには超爆などの一定以上のパワーを要求する能力やガード強要性の高いヴァンガード要員も揃っているので、狙うだけの価値はある。

　ただし、この類の誘発条件持ちのカードの常として２枚目以降が腐りやすいので注意したい。

　また、ジェネレーションブレイク(1)さえ有効化できれば、ダメージの枚数に関わらず同等のブーストを行える《宇宙勇機 グランレンジャー》と比べると、あちらの方がやや先に利用しやすいだろうか。

• このカードの能力が誘発するタイミングはアタックステップの最中なので、この効果で《超次元ロボ ダイユーシャ》などアタックステップ開始時の自動能力の要件を満たすことはできない。

• 偶然か否かは不明だが、後に登場したリミットブレイクと実質同じ要件になっている。

• 発売当時は類似のカードと比べて緩めの要件に加えて、【ディメンジョンポリス】のヴァンガード候補のガード強要力を活かす為に、よく採用されていた。

• アニメでは第56話（VS先導アイチ）、第86話（VS大文字ゴウキ）で光定ケンジが使用。どちらでも中央後列にコールされ、その能力を十分に発揮している。

関連カード [編集]

• 《サイキック・グレイ》
• 《宇宙勇機 グランレンジャー》

ユニット設定 [編集]

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FAQ [編集]

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収録情報 [編集]