《イニグマン・クレセント/Enigman Crescent》 [編集]
ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
ディメンジョンポリス - エイリアン パワー9000 / シールド5000 / ☆1 |
【永】【(V)/ソウル】:このカードは「イニグマン・ウェーブ」としても扱う。 【自】:このユニットが(R)に登場した時、あなたの「イニグマン」を含むヴァンガードを1枚選び、そのターン中、パワー+4000。あなたのダメージゾーンが5枚なら、あなたの「イニグマン」を含むグレード3のヴァンガードを1枚選び、そのターン中、『【自】【(V)】:このユニットがアタックした時、そのバトル中、相手はグレード1のカードを自分の手札から(G)にコールできない。』を与える。 |
勇輝剣爛で収録されたグレード2のディメンジョンポリス。
「イニグマン」を含むグレード3のカードのアタックステップの能力の効果で得られる恩恵は、アタックがヴァンガードにヒットした時に機能するものが多いので、コール制限の恩恵はかなり大きい。
だが、こちらのダメージゾーンが5枚になっている段階となると相手のダメージゾーンも相応に増えていることが予想され、アタックがヴァンガードにヒットした時の能力の利用が見込めなくなっていることも十分にあり得るので注意したい。
アタックがヴァンガードにヒットした際の爆発力に長ける《イニグマン・トルネード》との併用を考えるのであれば、敢えて序盤でガードを全く行わずにダメージゾーンを5枚にしてしまうのも手だろう。
特に5ターン目に狙う場合であれば、Gガーディアンをスペリオルコールされることも基本的に無いので、かなり高い確率でヴァンガードにヒットを狙う事ができる。
ただし、フィニッシュしきれないと劣勢を強いられる事になるので、リスクは相応に高いと言える。
《イニグマン・ナイトスカイ》と比較して使いきりの能力ではあるが、コストが不要である点はかなり優秀である。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
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FAQ [編集]
- Q1626 (2016-05-26)
Q. このユニットが登場した後に、ダメージゾーンが5枚になった場合、追加の効果を得ることができますか?
A. いいえ、できません。
- Q1627 (2016-05-26)
Q. 「○○としても扱う」という能力は、その「○○」が持つ能力等も得ることができるのですか?
A. いいえ、持つのはカード名のみです。
収録情報 [編集]