【残影】 [編集]
概要 [編集]
残影能力とそのサポートカードを主体とした【ぬばたま】。
残影能力を活用することで序盤からリアガードの枚数を揃えて速攻を仕掛けて相手の手札消費やダメージゾーンの枚数の増加を加速させ、最速で《六道忍鬼 アタゴロード》や《六道忍竜 ツクモラカン》でフィニッシュを狙える状況を整えていくのが基本的な動きとなる。
ギミックの関係上、メインデッキはそのほとんどが残影能力を持つカードと《忍獣 タマハガネ》等の残影能力の誘発の起点となるバインドが行えるカードで圧迫され、手札は最大でも7枚まで保持できず、そのほとんどが公開してしまうといった難点もあるが、序盤からは手札の枚数を維持した上での速攻、中盤以降は使い回しができる《忍竜 チギレグモ》や《木枯らしの忍鬼 カモジグサ》、《忍竜 オニビドウシ》で戦力の安定化、詰めの段階では《夜霧の忍鬼 ミヤビ》や《嵐の忍鬼 フウキ》で相手の手札を極限まで削ぎ落とせる等、短期決戦が狙うための要素が一通り揃ったデッキであると言えよう。
構築について [編集]
―キーカード
―Gユニット
―グレード3
―グレード2
―グレード1
-グレード0
―トリガーユニット
大まかなタイプ別構築について [編集]
他のデッキとの比較 [編集]
他の【ぬばたま】と比べるとメインデッキが残影能力を持つカードとその起点となるバインドを行えるカードで圧迫されるので構築の幅は狭いものの、残影能力によって手軽にリアガードを手札に戻せるため手札の温存と速攻を両立しやすく、序盤のイニシアチブを特に握りやすい。
中盤においても残影能力の効果で手札に戻すことを前提に一時的に手札を減らせるので、《六道忍鬼 クレハロード》や《夜霧の忍鬼 ミヤビ》による手札のバインドを無理なく狙いやすいという強みがある。
関連リンク [編集]