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Gユニット 〈4〉 (トリプルドライブ!!!) |
ロイヤルパラディン - エルフ パワー15000+ / シールドなし / ☆1 |
【超越】 - ストライドステップ - [あなたの手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。 【自】【(V)】:このユニットがアタックした時、あなたの、「アルフレッド」か「ブラスター」を含むハーツカードがあるなら、【カウンターチャージ】(1)し、そのバトル中、このユニットのドライブ+1し、さらに、あなたのGゾーンに表のカードがあるなら、このユニットのクリティカル+1。 【永】【Gゾーン】:あなたのターン中、このカードが表なら、あなたの「ブラスター・ブレード」を含むリアガードすべてに『【永】【(R)】:抵抗』を与える。 |
1つ目の能力は、アタックした時に「アルフレッド」か「ブラスター」のハーツカードがあるなら、カウンターチャージ(1)し、ドライブ+1を得て、Gゾーンに表のカードがあるなら、クリティカル+1を得る自動能力。
「アルフレッド」か「ブラスター」のカードのハーツ化が前提となるが、手軽にカウンターチャージとドライブの増加を行うことができる。
【アルフレッド】や【ブラスター・ブレード】等はそれぞれコストにカウンターブラストを含む能力を多用するので、そちらのリソースを確保した上で確実にアドバンテージに繋げられる有難いカードとなる
また、事前に他のGユニットを超越またはコールしておけば、クリティカルの増加でガード強要性を高めることができる。
ただし、リアガードサークルに「ブラスター・ブレード」のユニットがいる場合は、こちらよりもコストの負担が大きいものの、合計5回のドライブチェックを行える《聖騎士王 アルフレッド・ホーリーセイバー》と上手く使い分けていきたい。
2つ目の能力は、自身が表なら、「ブラスター・ブレード」のリアガードすべてに『抵抗』を与える永続能力。
こちらはGゾーンで有効となる能力となっており、他のファイターのターンでは有効にならないものの、「ブラスター・ブレード」のリアガードに抵抗を与えることができる。
相手の《炎翼剛獣 ディナイアル・グリフォン》や《ロストシティ・ドラゴン》等で「ブラスター・ブレード」のリアガードが処理されにくくなるので、予めこのカードを超越しておけば以降のターンからは《聖騎士王 アルフレッド・ホーリーセイバー》や《フローラルパラディン ふろうがる》を安全に利用できるようになる。
このカードを超越して有効にする他にも、《光輝の剣 フィデス》のコストを利用して有効にする方法もある。
こちらの場合は6~7ターン目の段階からでもGゾーンの裏のこのカードを表にして能力の有効化を行え、効果で「ブラスター・ブレード」のリアガードも確保できるので確実に能力を活用できる状況を作り出すことができる。
「星輝大戦(インベンション・グレイトウォー)」終結後、騎士王「アルフレッド」と共に時代を駆けた「ガンスロッド」の姿。守護竜「アークセイバー・ドラゴン」が騎士王に託した聖剣のひとつ、「ピースセイバー」の所持を許可されている。2つの正規軍をまたぐ形で編成された新たな部隊「聖金天馬騎士隊(ピース・ペガサスナイツ)」の隊長であり、形式上は「ブラスター・ブレード」らと同じく第一正規軍“ロイヤルパラディン”の所属となる。ある時は人を拒絶し孤独を背負った。ある時は死闘の中で仲間と絆を育んだ。エルフが忘れ行く昔日の記憶を胸に、人が生きれぬ長き時を生きる。それが、自分という禁忌を迎え入れてくれた王にできる最大の奉公。恒久の平和という騎士王の理想。理想を支える剣士の忠義。いつか別れの時が来たとしても、彼らの想いは永遠にこの胸に。手綱を握る手に一層の力を込め、騎士は蒼空へと羽ばたいた。