《ロストシティ・ドラゴン/Lost City Dragon》 [編集]
ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
ギアクロニクル - ギアドラゴン パワー9000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】【Gブレイク】(1):[【カウンターブラスト】(1)] このユニットがインターセプトした時、コストを払ってよい。払ったら、相手のアタックしているリアガードを1枚まで選び、相手はそのユニットを自分の山札に戻し、その山札からそのカードのグレード-1のカードを1枚まで探し、(R)にコールし、その山札をシャッフルする。(コールしたいカードがない時は見つからなかったことにできる) |
月煌竜牙で収録されたグレード2のギアクロニクル。
インターセプトした時にカウンターブラスト(1)でアタックしているリアガード1枚を山札に戻し、相手は山札からそのカードのグレード-1のカードを1枚までスペリオルコールするジェネレーションブレイク(1)の自動能力を持つ。
アタックしているリアガードがサークルを離れるとそのアタックがヒットしなくなるので、リアガードのアタックを無効化する能力として見ることができる。
誘発条件の関係から読まれやすく事前に潰されやすくもあるが、リアガードの大幅なパワーの増加が見込めるデッキに対しては強力な牽制になる可能性がある。
相手に山札から選択肢のあるスペリオルコールを許す上に、スペリオルコールされたユニットは当然スタンド状態なので、その点には重々注意が必要となる。
能力の利用はもちろん、アタックしているリアガードがグレード3のユニットだった場合は再度のアタックも容易に狙えてしまうし、相手の構築によってはグレード2のユニットをグレード1のユニットに変換した場合でも十分なパワーを出せてしまう可能性がある。
そういった追撃のリスクまで抑えたいのであれば、《ブレストフレア・ドラゴン》や《邯鄲の夢のギアキャット》等に繋げるとよい。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
このユニットは今日のカードで紹介されていません
FAQ [編集]
- Q1356 (2015-11-11)
Q. アタックしているリアガードが、ダメージステップの前に今いるサークルから移動した場合、そのアタックでのヒットの処理などはどうなりますか?
A. アタックしているリアガードがサークルから離れた場合、そのままそのバトルの各ステップは進行されますが、「アタックしているユニット」はいなくなり、ダメージステップでのヒット処理などは行なわれなくなります。
- Q1357 (2015-11-11)
Q. 後列でブーストしているユニットも「アタックしているリアガード」ですか?
A. いいえ、違います。
収録情報 [編集]