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ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
リンクジョーカー - サイバーゴーレム パワー9000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】【(V)/(R)】:[【カウンターブラスト】(1),あなたの手札から1枚選び、捨てる] このユニットがヴァンガードにアタックしたバトルの終了時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札の上から10枚見て、「Я」を含むカードを2枚まで公開し、手札に加え、山札をシャッフルする。 |
混沌と救世の輪舞曲で収録されたグレード2のリンクジョーカー。
ヴァンガードにアタックしたバトルの終了時にカウンターブラスト(1)と手札から1枚をドロップすることで、デッキトップ10枚から「Я」のカードを2枚まで手札に加える自動能力を持つ。
最大で1:2交換の効率でデッキトップ10枚から「Я」のカードを手札に加えることができる。
序盤の段階から山札から「Я」のカードを手札に加える手段として《星輝兵 マグネットホロウ》がいるが、こちらは誘発条件が確実性のあるものとなっているのが特徴となる。
「Я」のカードを探す範囲はデッキトップから10枚と少々狭く、メインデッキに「Я」のカードを多少多めに入れておくことが前提となる。
1枚でも探すことができれば1:1交換にはなり、運良く「Я」のカード2枚を探すことに成功したなら1:2交換となり1枚分のアドバンテージを得られる。
【Я】においては、中盤以降に使えるようになる「グレンディオス」のカードや《勅令の星輝兵 ハルシウム》等は勿論、《星輝兵 ルイン・マジシャン》や《刻印の星輝兵 プラセオジム》の能力を活かすために「Я」のカードが大量に必要となるので積極的に使っておきたい。
また、コストでドロップするカードについても「Я」のカードを利用しておくと、《星輝兵 ワールドライン・ドラゴン》と併せてドロップゾーンの「Я」のカードを増やせるので《星輝兵 ルイン・マジシャン》のための布石になる。
このユニットの設定は今日のカードで紹介されていません