《戦神 スサノオ/Battle Deity, Susanoo》 [編集]
竜騎激突で収録されたグレード2のオラクルシンクタンク。
【オラクルシンクタンク】の中ではドロー能力に優れていない【アマテラス】では、ブースト役のリアガードを用意しづらい状況も多いので、単独でパワー12000となれる点は優秀である。
《CEO アマテラス》の自動能力でデッキトップを確認することができるので、かなり安定して《クレセント・メイガス》をパワー9000にできるので、合わせてパワー21000ラインとするのは比較的容易である。
スタンドトリガーと相性の良い《日輪の女神 アマテラス》が主軸の場合、スタンドトリガーの効果でパワーを与えた上でスタンドすることで単独パワー17000に達するので、スタンドトリガーの効果の目標としても高い価値を持つ。
《宝鏡の女神 オオヒルメ》を使うでもシークメイトで《CEO アマテラス》を双闘しさえすれば要件を満たせる。
その場合、最速でも6ターン目以降とやや遅く、《ラック・バード》や《リトルウィッチ ルル》等でソウルをドロップゾーンに置けなければ、シークメイトが遅れるということも場合もあることに注意。
プレミアムスタンダードにおいては、《プロミス・ドーター》(Vシリーズ)等の同等以上のパワーとなるカードがいくつかあるので基本的にはそれらを優先することになる。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
少年の姿をしているが、天より戦の才を授けられ、幾千の時を生きる生粋の神族。 “オラクルシンクタンク”CEO「アマテラス」の実弟。 一つ所に留まる事と、筋の通らない行いを嫌う為、清濁合わせ持った業務の多い社にはおらず、自由気ままに暮らしている。 会社自体はともかく姉の事だけは常に気にかけているようで、こっそり戻ってきては警備用ワーカロイドの試用相手を行う等して、影ながら社の守りの強化に努めているらしい。 戦の神は痛みも死も恐れない。 彼が恐れるのは血を分けた肉親達が傷つく事、ただそれだけなのである。
FAQ [編集]
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収録情報 [編集]