《
|
ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
エンジェルフェザー - エンジェル パワー9000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】【(R)】:このユニットがアタックした時、あなたのカード名に「守護天使」を含むヴァンガードがいるなら、そのバトル中、このユニットのパワー+3000。 |
【守護天使】においては、《投薬の守護天使 アスモデル》の能力でのスペリオルコール対象、《礎の守護天使 ハスデヤ》と組み合わてパワー21000ラインが構築したり汎用性の高い優秀な前列要員となる。
前列のパワーを増強することに長けスタンドトリガーが活かしやすい能力を持つ《粛清の守護天使 レミエル “Я”》や《切開の守護天使 マルキダエル》等を軸とする場合には特に重要となる。
要件が一部共通する能力を持つ《掌握の守護天使 ヘエル》と比較すると、相手のリアガードにアタックした際や《切開の守護天使 マルキダエル》の永続能力が全て有効化しているなら単体でパワー16000となれる点でも役に立つ。
蒼き翼を持つ特殊医療部隊「瑠璃色の守護天使(ラピスラズリ・セレスティアル)」の一員。好戦的で敵にも味方にも厳しいが、元看護師というだけあって患者に接する時だけはまるで別人のように優しくなる。特殊武装の「セラピストマシンガン」は、通常の弾丸に加えて回復弾も使えるように調整された武器だが、戦地では「治すより倒す」を信条にしている為、戦闘中に彼女が仲間に回復弾を使用した所を見た者はいないらしい。治療の為とはいえ味方に弾丸を打込まれるのは精神的にも辛いものがあり、皆負傷を避けるよう全力を尽くすようになる為、守護天使は回避や防御の技術が短期間で飛躍的に上昇するという。彼女達の治療器具兼武装が仰々しいのは、無用な負傷をするとさらに痛い目を見る事になるから注意するように、と言う意味が込められている……のかもしれない。
該当するQ&Aはありません