《ダストプラズマ・ドラゴン/Dusty Plasma Dragon》 [編集]
ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
なるかみ - サンダードラゴン パワー9000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】【(R)】:このユニットがアタックした時、あなたのカード名に「ヴァーミリオン」を含むヴァンガードがいるなら、そのバトル中、このユニットのパワー+3000。 |
竜騎激突で収録されたグレード2のなるかみ。
【カイザー】においては、メインデッキに入れるグレード3以上のカードを「ヴァーミリオン」のカードで固めれば、5ターン目以降から安定して要件を満たせ、前列要員として利用が狙える。
《ドラゴニック・カイザー・クリムゾン》を主軸とするでも要件を満たせるタイミングが6ターン目以降となるが、シークメイトで《ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン》を双闘することで安定して要件を満たせるようになる。
ただし、汎用的に使えるグレード2には、同等以上のパワー増加を見込め、他にも有用な能力を持つ《レックレスネス・ドラゴン》(Vシリーズ)や《ドラゴニック・デスサイズ》(Vシリーズ)等の有力なカードが多く、そちらを差し置いて採用しづらいだろう。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
長大な雷の柱から誕生したと伝えられる朱の雷竜。 主以外の者には決して寄り付かない。 常時全身から雷の粒子を放出しており、耐性の無い者が近づけば瞬き一つする間も無く炭化してしまう。 朱竜は常にその主と数奇な運命で繋がれており、時を同じくして何処かの地で誕生した主を本能のままに探し求め、見つけ出した途端に襲い掛かる。 そして主が自身を下せば生涯傍に仕え、倒れれば自らも後を追うという。 当代の朱竜の主は雷を束ねる紅の龍皇。 帝国に唾する愚かな輩に下るのは天罰では無く、血のように赤い稲妻である。
FAQ [編集]
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収録情報 [編集]