《
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ノーマルユニット 〈0〉 (ブースト) |
ゴールドパラディン - ヒューマン パワー5000 / シールド10000 / ☆1 |
【自】:先駆(同じクランのユニットにライドされた時、(R)にコールできる) 【起】【(R)】:[このユニットをソウルに置く] あなたのグレード3以上の《ゴールドパラディン》のヴァンガードがいるなら、あなたの山札から「ブラスター・ブレード・解放者」を1枚まで探し、相手に見せ、その山札をシャッフルし、そのカードを山札の上に置く。 |
自身のソウルインで、山札から《ブラスター・ブレード・解放者》1枚をデッキトップに置くことができる。
グレード3以上のゴールドパラディンのヴァンガードがいることが要件となっているのでライド事故の回避はできない。
ただ置いただけではディスアドバンテージになる上にドライブチェックに支障が出てしまうため、他の能力とのコンボが前提となる。
デッキトップをスペリオルコールできる能力と組み合わせ、《赤虹の解放者 ベイリン》や《白虹の解放者 ベイラン》などの能力の誘発を確実にする、《ばーくがる・解放者》と同じ縦列に並べてさらなるスペリオルコールを狙う、あるいは単にスペリオルコールの不安定性を解消するのが主な使い方になるだろう。
《解放者 モナークサンクチュアリ・アルフレッド》はスペリオルコール手段と恩恵を受ける役割の両方を兼ねる。
このカードの起動能力使用後にそのままユニットのいないリアガードサークルを残し、《解放者 モナークサンクチュアリ・アルフレッド》の起動能力を使うことで自動能力の誘発を確定させることができる。
デッキトップに前列向けのカードを用意できる点は《絆の解放者 ガンスロッド・ゼニス》とも相性が良い。
“ゴールドパラディン”が正規軍となった後に配属された「解放者」の少年騎士。 伝え聞いた事しか無かった英雄「ブラスター・ブレード」に憧れて騎士を志し、見事その第一歩である騎士団入りを果たした。 気さくで明るく行動力もあり、何より剣の腕も悪くない。 いずれは大人物になりそうな格を備えてはいるものの、今はその有り余る情熱と行動力が先輩騎士たちの頭を悩ませているようである。 「国を守る英雄になりたい!」と挨拶した彼の事を、王は笑わなかった。 それどころか、迷いなく彼を「解放者」へと抜擢した。 後に、「あれほど真っ直ぐな熱意と瞳に会ったのは久しぶりだ」と王は語る。 この世界を守りたいという意志を持つ者こそ、真に「解放者」となるに相応しい。 きっといつか、彼は聖域を守護する素晴らしい騎士になるだろう。 その心に、平和を愛する想いと、それを為さんとする情熱がある限り。
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