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ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
ゴールドパラディン - エルフ パワー9000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】【(R)】:あなたの「ブラスター・ブレード・解放者」が(R)に登場した時、あなたのカード名に「解放者」を含むヴァンガードがいるなら、そのターン中、このユニットのパワー+5000。 |
ノーコストでパワーラインを1段階向上させられるため効率自体は良いが、誘発機会が限られる。
このカードも《ブラスター・ブレード・解放者》も前列向けのカードゆえ、綺麗に前列に両方を並べることが難しい。
また、他のリアガードサークルにグレード3のユニットがいるとそれだけで極端に能力が使いにくくなってしまう。
《ブラスター・ブレード・解放者》を安定してコールする手段があればあるいはと言ったところだが、有効な補助となり得るカードは《ういんがる・解放者》や《憧れの解放者 アルム》等が存在している。
《ういんがる・解放者》はソウルに《ブラスター・ブレード・解放者》をおいた上で厳しい誘発条件を満たす必要がある上にスペリオルコールする位置の調整が難しいため扱いにくい。
《憧れの解放者 アルム》であれば各種「解放者」の能力で即座にスペリオルコールすることができる。
“ゴールドパラディン”が正規軍となった後に配属された「解放者」にして爵位を持つ貴族階級の騎士。 双方と宝剣を家宝とする高名な家の出身であり、感情を力に変えるその剣は試作型「ブラスター・ブレード」のモデルにもされたという。 元々彼らの家は強大な権力を持つ一つの家だったが、過去に権力争いの煽りを受けて幾つかの分家が生まれた。 その為、当時は多くの分家が存在していたが、今では「ベイラン」の分家と「ベイリン」の本家以外は全て没落してしまっている。 何不自由無い暮らしに退屈していた本家の長男にして道楽者の「ベイリン」、不出来な兄らの嫉妬や両親からの期待によるプレッシャーに苛まれていた分家の三男にして苦労人の「ベイラン」。 紆余曲折を経て、今や友となった彼らだが、少なくとも「ベイラン」から見た第一印象は最悪だったという。 一見噛みあわない二人だが、戦となれば言葉を交わさずとも阿吽の呼吸で剣を振るう。 背後を気にする必要は無い。 自分の後ろにいるのは世界で最も信頼できる、無二の親友なのだから。
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