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ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
ゴールドパラディン - エルフ パワー7000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】【(R)】:あなたの「ブラスター・ブレード・解放者」が(R)に登場した時、あなたのカード名に「解放者」を含むヴァンガードがいるなら、あなたのダメージゾーンから1枚選び、表にする。 |
《ブラスター・ブレード・解放者》がリアガードサークルに登場した時にダメージゾーンから1枚を表にする。
相手に依存せずにカウンターブラストのコストとなるダメージゾーンの表のカードを増やせる能力は有用。
《ブラスター・ブレード・解放者》も登場した時にカウンターブラストを使う能力持っているので相性が良い。
《ブラスター・ブレード・解放者》がヴァンガードサークルに登場した時には誘発しないことに注意しておく必要がある。
このカードが複数枚リアガードサークルにいる状態で《ブラスター・ブレード・解放者》がリアガードサークルに登場すればその枚数分誘発し、ダメージゾーンの複数枚の裏のカードを一挙に表にすることができる。
2枚ならコストを帳消しに、3枚ならダメージゾーンの表のカードを1枚増やしながら《ブラスター・ブレード・解放者》の能力のコストを支払うことすら可能となる。
ゴールドパラディン”が正規軍となった後に配属された「解放者」にして爵位を持つ貴族階級の騎士。 双方と宝剣を家宝とする高名な家の出身であり、感情を力に変えるその剣は試作型「ブラスター・ブレード」のモデルにもされたという。 元々彼らの家は強大な権力を持つ一つの家だったが、過去に権力争いの煽りを受けて幾つかの分家が生まれた。 その為、当時は多くの分家が存在していたが、今では「ベイラン」の分家と「ベイリン」の本家以外は全て没落してしまっている。 何不自由無い暮らしに退屈していた本家の長男にして道楽者の「ベイリン」、不出来な兄らの嫉妬や両親からの期待によるプレッシャーに苛まれていた分家の三男にして苦労人の「ベイラン」。 紆余曲折を経て、今や友となった彼らだが、少なくとも「ベイラン」から見た第一印象は最悪だったという。 一見噛みあわない二人だが、戦となれば言葉を交わさずとも阿吽の呼吸で剣を振るう。 背後を気にする必要は無い。 自分の後ろにいるのは世界で最も信頼できる、無二の親友なのだから。