《ワイバーンストライク デカット》 [編集]
The Heroic Evolutionで収録されたグレード2のかげろう。 自身をソウルに置くことで目標とした《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》(フォース)がアタックしたバトル中、相手は手札からガーディアンサークルにコールする際は必ず2枚以上をコールしなければならない。 相手は1枚単位でノーマルコールできなくなるので、1枚のコールで防げるシールド15000要求以下の場合でも手札2枚の消費、守護者をコールされた場合ならコストも含めて3枚の消費を強いられることになる。 《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》(フォース)は最大で2回スタンドする能力を持つので、下準備を整えておけばスタンド前とスタンド後、再スタンド後の計3回のバトルで利用が狙え、フォースによるパワーの増加やクリティカルの変更と組み合わせれば多大な手札の消費を強要できる。 プレミアムスタンダードの場合、GユニットとフォースⅡを併用することで、高パワーとクリティカル2に加えてドライブ3の両立でき、より手札の消費が狙いやすくなる。また、《ドラゴニック・オーバーロード》(ブレイクライド)と《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》を軸にしたデッキの場合はインターセプトが可能なリアガードを退却させた上で《レッドダイブ・グリフォン》でブーストすることによってより相手の手札を消費させることが出来るので、スタンド能力を誘発させることが出来なくとも守護者がなければより多くの手札の消費を狙うことが出来る。 特に《覇天皇竜 ドラゴニック・オーバーロード “The Purge”》ならば最大で5回のドライブチェック、《覇天皇竜 ドラゴニック・オーバーロード “The Ace”》ならスタンドで利用機会を稼ぎつつスタンド前後で2回ずつ合計4回のドライブチェックを行え、トリガーアイコンの効果でパワーやクリティカルの追加の上乗せが期待しやすく、《炎熱機竜 ズィーゲンブルク》でも同様の運用が可能。 ただし、Gガーディアン等の手札以外からのコール手段で手札の温存が狙われる可能性が増えるのでその点には注意しておきたい。 関連カード [編集]ユニット設定 [編集]このユニットの設定は今日のカードで紹介されていません FAQ [編集]Q5015(2019-05-28) 収録情報 [編集]タグ:
|