《メイデン・オブ・ビーナストラップ “
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ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) |
ネオネクタール - バイオロイド パワー11000 / シールドなし / ☆1 |
【起】【(V)】【リミットブレイク】(4)(あなたのダメージが4枚以上で有効):[【カウンターブラスト】(1),あなたの《ネオネクタール》のリアガードを1枚選び、呪縛する] あなたの山札の上から5枚まで見て、《ネオネクタール》を1枚まで探し、(R)にコールし、その山札をシャッフルし、そのターン中、そのユニットのパワー+5000。 (呪縛されたカードは、裏向きになり何もできない。持ち主のターンの終わりに表に戻る) 【起】【(V)】:[【カウンターブラスト】(1)] そのターン中、このユニットのパワー+2000。 【永】【(V)/(R)】:盟主(共通するクランがないあなたのユニットがいるとアタックできない) |
1つ目の能力は、カウンターブラスト(1)とネオネクタールのリアガード1枚の呪縛で、デッキトップ5枚までからネオネクタールを1枚までスペリオルコールし、パワー+5000を与えるリミットブレイクの起動能力。
類似能力の中でも《銀の茨の竜女帝 ルキエ “Я”》の能力と同等のコストでリアガードに与えるパワーも同じと良く似ているが、その範囲がデッキトップ5枚までと不安定な反面、下準備が不要となっている。
安定してアドバンテージが取れる優秀な能力であり、パワー付与に加えてシャッフルを行うことで《タンポポの銃士 ミルッカ》の要件を満たせるなど呪縛によるパワーラインの低下も補いやすい。
起動能力もバトル相手やブーストに合わせたパワー調整に役立つが、1つ目の能力やカウンターブラストを必要とする他のカードの能力とのコスト競合にはある程度気を配っておくとよいだろう。
「虚無(ヴォイド)」の化身“リンクジョーカー”の力により、存在を歪められた“ネオネクタール”のバイオロイド。 獣すら喰らうと言われる食獣植物から生み出された存在。 元々は世界樹の外周で外敵の侵入を防ぎつつ、警備に必要なデータを収集する、つまりは世界樹外周の第一セキュリティを司る立場にあった。 しかし、“グレートネイチャー”の反転者と“リンクジョーカー”の兵士達による襲撃で、警備兵および彼女の端末となるドリアード部隊の大半が壊滅。 囚われた彼女はセキュリティシステムと自身の連結を切り離す事に成功するも、埋め込まれた「虚無」によって暴走させられてしまう。 かつて己が身を呈してまで守ろうとした国の礎。 今の彼女にとって、それは新たな同胞の進軍を妨げる唯の障害物。 未だ光を宿したような目で侵蝕をしかける姿は、擬態で獲物を騙し捕食する食獣植物の其れだった。
ブースターパック | 光輝迅雷 | BT14/018 RR イラスト/島崎麻里 | 全ては私の |
BT14/S12 SP イラスト/島崎麻里 | 怖がることはないわ。 最期は何も感じないんだから。 |