《ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン》(アクセル) [編集]
カウンターブラスト(2)で、このユニットにパワー+5000、クリティカル+1する自動能力を持つ。 相手の前列のリアガードが2枚以上ならクリティカル+1を得る代わりにアタックする際に前列のユニットすべてとのバトルが行えるようになる。 カードの効果による退却と異なり、《プロミス・ドーター》(Vシリーズ)等のカードの効果で退却しないリアガードを処理できるが、なるかみの得意とする相手のリアガードのバインドによる処理は元よりこれらの影響を受けず、《ダストプラズマ・ドラゴン》(Vシリーズ)や《ライジング・フェニックス》(Vシリーズ)といったサポートを受けられないので、純粋なリアガードの処理方法としては見劣りする場合の方が多い。 《ドラゴニック・デスサイズ》(Vシリーズ)や《レックレスネス・ドラゴン》(Vシリーズ)等で相手の前列のリアガードを処理した後に《リザードソルジャー リキ》(Vシリーズ)等の移動能力に繋げて後列に置かれていたリアガードの退却まで狙う使い方を視野に入れたり、ギアクロニクルが持つバインドゾーンのカードの活用を行う相手のカードの能力を補助しない点で差別化を図りたい。 また、アクセルにより相手の前列のリアガードサークルが3つ以上に増えている場合は、4枚以上とのバトルも狙える可能性があることからコスト効率の向上が期待できる。 プレミアムスタンダードでは、コストの重さこそ気になるものの、バトルによる退却は抵抗を持つリアガードの処理を行えたり、《クラウンホルダー・ドラゴン》等のサポートを得られる様になるので、相手のリアガードのバインドと差別化しやすくなる。 また、《ドラゴニック・カイザー・クリムゾン》のシークメイトの指定カードとなる。 「カイザー」のサポートを受けられるハーツ化が可能ななるかみの中でも、Gユニットの超越を積極的に狙うのであれば、元々のパワーの高さに加えてアクセルを獲得できるだけ、このカードは優秀といえる。 関連カード [編集]ユニット設定 [編集]このユニットの設定は今日のカードで紹介されていません FAQ [編集]該当するQ&Aはありません 収録情報 [編集]タグ:
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