《エターナルアイドル パシフィカ/Eternal Idol, Pacifica》 [編集]
2つ目の能力は、ヴァンガードにアタックした時にカウンターブラスト(3)で、バミューダ△のリアガードを2枚まで手札に戻し、山札からバミューダ△を1枚までスペリオルコールするリミットブレイクの自動能力。 コストは重いが、次のターンに備えたシールドの補充、バミューダ△がリアガードサークルから手札に戻された時の能力の利用、バトルフェイズ中のバミューダ△のスペリオルコールとそれによる疑似スタンド、と様々な働きを持つ能力である。 既にレスト状態となっている右列や左列にいるバミューダ△のリアガード2枚を手札に戻し、空いた前列にスペリオルコールするというのが基本形になる。 スペリオルコールという形であるものの、後で手札に戻すことも狙えるので、相手と状況によっては守護者をスペリオルコールするという手もある。 コストの重さは、《お日さまの友達 マルッカ》や《Duo 純白の結晶 リッカ》を手札に戻したり、《Duo 海月の傘 クーラ》等を組み合わせたり、コストが不要か軽いGユニットを超越する等して補いたい。 《プラネットアイドル パシフィカ》との相性は良く、そちらとのコンボによって合計2枚の疑似スタンドを可能とするだけでなく、起動能力でブレイクライドとクロスライドの両立も狙うことができる。 永続能力の要件となる《トップアイドル パシフィカ》は自身の能力で1:1交換のドローができるため、直接ライドからのクロスライドの安定性を高められる。 また、《トップアイドル パシフィカ》も永続能力でパワー13000になるヴァンガードなので、クロスライドの前後でパワーラインの調整が必要ないのも多少ながら嬉しい点。
関連カード [編集]ユニット設定 [編集]トップアイドルとなってから数年、様々なジャンルの仕事をこなし、全世界のアイドルファンの注目を一身に浴びた碧海の小妖精。 どんな過密なスケジュールであっても笑顔と元気を忘れなかった彼女は、ファンはもちろんスタッフを含む全ての人から愛され続けた。 全盛期ともなれば、彼女の姿がモニターに映らない日など無かったのではないかと言われている。 彼女の所業は最早トップアイドルという称号には収まりきらない。 たとえ時代が変わっても、その姿、歌声……全て余す所なく後世に語り継がれるだろう。 いつまでも人々に夢と憧れを与え続ける「永遠のアイドル」。 その名は――。 FAQ [編集]
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