《鶴丸国永 特》 - カードファイト!! ヴァンガード Wiki

《鶴丸国永(つるまるくになが) 特(とく)/Tsurumaru Kuninaga Toku》 [編集]

　刀剣乱舞-ONLINE- 弐で収録された刀剣乱舞のＧユニット。

　１ターンに１回、カウンターブラスト(1)とソウルブラスト(1)とＧペルソナブラストで、ドロップゾーンからグレード３とグレード２のカード１枚ずつスペリオルコールし、Ｇゾーンの表のカードが２枚以上なら、そのターンの終了時にその中から１枚を手札に戻せる起動能力を持つ。

　ドロップゾーンからのスペリオルコールによって前列要員を供給し、２枚分のアドバンテージを稼ぐことができる。
　超越スキルのコストでグレード３のカード、起動能力のコストに含まれるソウルブラストでグレード２のカードを自然にドロップゾーンに送りにできるので、事前準備なしでも利用しやすい。
　これによって体制を整えた後、《三日月宗近 特》や《三日月宗近 -花丸-》等のフィニッシャーに繋げられると理想的である。

　また、他のＧユニットを超越またはコールした後なら、ターンの終了の時限誘発によりこの効果で、スペリオルコールしたユニットの内の１枚を手札に戻せる。

　これを利用してグレード３のカードを手札に加え、グレード２のカードをインターセプト等でドロップゾーン送りにすることで、その後のターンで２枚目以降を超越した場合でも同様のスペリオルコールを狙える。

• 「そのターンの終了時」の時限誘発は、コストを払った時点でＧゾーンの表のカードが２枚以上でない場合は作成されない。そのため、エンドフェイズを開始する際の処理でヴァンガードサークルからＧゾーンに表で置かれたこのカードを含めてＧゾーンの表のカードが２枚となった場合には時限誘発を利用することはできないので間違えないようにしたい。

関連カード [編集]

• 超越スキル
• Ｇペルソナブラスト

• 《鶴丸国永》
• 《鶴丸国永 -花丸-》

ユニット設定 [編集]

このユニットの設定は今日のカードで紹介されていません

• 刀としての「鶴丸国永」は《鶴丸国永》を参照。

FAQ [編集]

• Q1879 （2016-10-13）
  Q. すでにユニットが置かれているリアガードサークルにもコールできるのですか？
  A. はい、できます。その場合、もともと置かれていたユニットは退却します。
• Q1881 （2016-10-13）
  Q. ターン終了時に発動する能力を持つユニットの能力の誘発と、超越したＧユニットがＧゾーンに戻る処理や解呪などはどういう順序で解決するのですか?
  A. まずＧユニットの移動を同時に行ないます。その後、解呪、デリート解除がすべて同時に行なわれ、その後、「解呪」等で誘発した能力とＧユニットが移動したことによって誘発した能力が解決されます。それらが終わったら、ターン終了時に誘発する能力が誘発し、解決されます。
• Q1889 （2016-10-13）
  Q. コストでドロップゾーンに置いたカードも、コールするカードとして選べますか？
  A. はい、選べます。
• Q1895 （2016-10-13）
  Q. このユニットの能力でコールしたユニットが、そのターン中に、ドロップゾーンに置かれました。ターンの終了時に、ドロップゾーンに置かれたそのカードを手札に戻せますか？
  A. いいえ、戻せません。コールしたカードがフィールド以外の場所に移動した場合、コールしたカードとは別のカードとして扱われます。
• Q3906 （2018-10-05）
  Q. コストとしてソウルブラスト１をしますが、ソウルブラストによってドロップゾーンに置かれたカードを、能力によってリアガードにコールすることはできますか？
  A. はい、できます。
• Q3907 （2018-10-05）
  Q. Gゾーンに表のカードがない状態で「鶴丸国永 特」にストライドし、Gゾーンの裏の「鶴丸国永 特」を表にして起動能力を使用しました。エンドフェイズに、ストライドした「鶴丸国永 特」はGゾーンに表向きで置かれますが、ターンの終了時、“あなたのＧゾーンの表のカードが２枚以上なら”という要件は、コストで表にした「鶴丸国永 特」1枚と、Gゾーンに置かれた「鶴丸国永 特」で満たされますか？
  A. いいえ、満たされません。“あなたのＧゾーンの表のカードが２枚以上なら”というのは、「鶴丸国永 特」の起動能力を使った時点でのGゾーンの表のカードの枚数が２枚以上であれば条件を満たします。

収録情報 [編集]