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ノーマルユニット 〈4〉 (ツインドライブ!!) |
ギアクロニクル - ギアドラゴン パワー15000 / シールドなし / ☆1 |
【自】【(V)】:登場時、あなたのバインドゾーンの表のグレード合計により以下をすべて発動する。 ・3以上 ‐ そのターン中、このユニットのドライブ+1。 ・7以上 ‐ そのターン中、このユニットのクリティカル+1。 ・13以上 ‐ あなたのユニットを6枚選び、そのターン中、パワー+10000。 ・19以上 ‐ このターン終了時、【コスト】[手札をすべて捨てる]ことで、追加ターンを得る。そのターンあなたはライドできない。 |
The Answer of Truthで収録されたグレード4のギアクロニクル。
バインドゾーンの表のカードのグレードの合計によって4つの効果が発動する。
グレード3のヴァンガードにノーマルライドすることで登場することもできるが、7~8ターン以降の利用となることに加え、能力は使いきりと継続的な戦力としてはやや心許ないので、《時空竜騎 ロストレジェンド》の起動能力でスペリオルライドし、5~6ターン目から一時的にヴァンガードとして利用するのが得策だろう。
ただし、相手のデッキによってはノーマルライドしてパワー15000の防御力を利用した方が有効な場合も有り得るので使い分けたい。
第一段階は、バインドゾーンの表のカードのグレードの合計が3以上あれば利用できるので、比較的手軽に要件を満たせる。
ドライブの増加は単純にアドバンテージを得られるので優秀で、仮に《時空竜騎 ロストレジェンド》の起動能力でスペリオルライドした場合でもあちらのコストで失ったディスアドバンテージを帳消しにできる。
第二段階は、バインドゾーンの表のカードのグレードの合計が7以上必要なので、ある程度バインドゾーンのカードを貯める手段が必要となる。
クリティカル増加によるガード強要力は優秀だが、同等のグレード合計で《時空竜 イディアライズ・ドラゴン》が2枚以上のアドバンテージを得られるので、第三段階まで利用できないのであれば、無理に狙う必要性はやや低い。
第三段階は、バインドゾーンの表のカードのグレードの合計が13以上必要なので、バインドゾーンのカードを貯める手段が多く必要となる。
ほぼ全てのユニットにパワー+10000を与えることができるのでフィニッシャーとして申し分ない性能は期待できる。
第四段階は、バインドゾーンの表のカードのグレードの合計が19以上必要なので、バインドゾーンのカードを貯める手段を多目に用意しても狙うのは難しい。
それに見合うだけの対価はあり、追加のターンを得ることで実質的に全てのユニットのスタンドを見込める。
ただし、コストで手札を全て捨てる必要があり、追加のターンでは一切ライドできない欠点がある。
同一ターン内でのライドは禁止されていないので、《時空竜騎 ロストレジェンド》の起動能力でスペリオルライドした場合は、エンドフェイズに時限誘発によってイマジナリーギフトアイコンを持つグレード3のカードをヴァンガードサークルにスペリオルライドすることで追加のフォース・マーカーを得られる。
プレミアムスタンダードでは、エンドフェイズに手札を全て捨てる必要があるので難易度は高いが、《時空竜騎 ロストレジェンド》の起動能力でスペリオルライドして、第四段階の要件を満たして追加のターンを獲得し、超越を狙うこともできる。
このユニットの設定は今日のカードで紹介されていません
ブースターパック | The Answer of Truth | V-EB04/002 VR イラスト/安達洋介 | まだ遠き真に望む世界よ。必ずやいつの日か――。 |
V-EB04/SV02 SVR イラスト/安達洋介 | (※なし) |