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ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) |
ゴールドパラディン - ヒューマン パワー11000 / シールドなし / ☆1 |
【自】【リミットブレイク】(4)(あなたのダメージが4枚以上で有効):[【カウンターブラスト】(1)] 《ゴールドパラディン》がこのユニットにライドした時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札の上から2枚まで見て、《ゴールドパラディン》を2枚まで探し、ユニットのいない別々の(R)にコールし、残りのカードを山札の下に好きな順番で置き、あなたのヴァンガードを1枚選び、そのターン中、パワー+10000。 【自】【(V)】:このユニットがヴァンガードにアタックした時、そのバトル中、このユニットのパワー+2000。 【永】【(V)/(R)】:盟主(共通するクランがないあなたのユニットがいるとアタックできない) |
ファイターズコレクション2013で収録されたグレード3のゴールドパラディン。
カウンターブラスト(1)でデッキトップ2枚からゴールドパラディンを2枚までスペリオルコールし、ヴァンガード1枚にパワー+10000を与えるブレイクライドを持つ。
コストこそかかるものの、再ライド分を相殺して1枚分のアドバンテージを稼ぐことができるが、出るカードの当たり外れに左右される部分が大きい。
早ければ早いほど有効なスペリオルコールによる展開補助をブレイクライドという「遅い」手段で行うことになる難点もある。
《断罪竜 クロムジェイラー・ドラゴン》の起動能力と同様に「山札からリアガードサークルに登場した時」を誘発条件とするカードとの相性が良い。
《閃光の剣の戦乙女》や《真実の聴き手 ディンドラン》等をスペリオルコールすることができれば、カード・アドバンテージをさらに稼ぐことができる。
《断罪竜 クロムジェイラー・ドラゴン》自体とも、スペリオルコールしたユニットが「外れ」でも起動能力のコストに充てられるのである程度噛み合う。
一方、同様のギミックと相性の良い《月影の白兎 ペリノア》との組み合わせは、《月影の白兎 ペリノア》のスペリオルコール時能力がブレイクライドを誘発させられないので少々悩ましいところ。
《スペクトラル・デューク・ドラゴン》との相性も良く、パワー+10000と再スタンドの好相性はもちろん、こちらにライドする=連携ライドに失敗したとしてもブレイクライドでリアガードサークルを埋めることができる。
《断罪竜 クロムジェイラー・ドラゴン》と同様に、スペリオルコールしたユニットでライン不全を起こしてしまった場合でも、それらをコストに再スタンドすれば無駄も少ない。
退却に長けた【かげろう】や【なるかみ】に対応策としても注目でき、ゲーム後半での戦線の立て直しに重宝するだろう。
かつて赤獅子団に所属していた“ゴールドパラディン”の騎士にして「解放者」。 騎士となる前は国境付近の街の兵士だった。 国境を越えて暴れていた巨大竜をたった一人で打ち倒した豪傑であり、鎧と槍は町民たちを安心させる為に倒した竜の角から造りだしたのだという。 “ゴールドパラディン”が正規軍となった後は「解放者」に任命されたが、新たな武具の授与を断り、赤獅子団の証である鎧を使い続けた。 「解放戦争」最大の功労者である「エイゼル」に心酔する彼は、自身が赤獅子団の一員であった事を人一倍誇りに思っている。 獅子を頂くその鎧は、彼にとってただの武具では無い。 若き日の英傑と共に戦場を駆けた証なのである。
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スペシャル/コレクション | ファイターズコレクション2013 | FC01/001 イラスト/仙田聡 | 貴公の戦意……その鎧ごと貫かん! |