《ナイトメアドール ありす/Nightmare Doll, Alice》 [編集]
| ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) |
| ペイルムーン - ワーカロイド パワー10000 / シールドなし / ☆1 |
| 【自】【(R)】：[【カウンターブラスト】(1)，このユニットをソウルに置く] このユニットのアタックがヒットした時、あなたの《ペイルムーン》のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、ソウルから「ナイトメアドール ありす」以外の《ペイルムーン》を１枚選び、(R)にコールする。 |
魔侯襲来で収録されたグレード３のペイルムーン。
能力の関係上、スペリオルコールしたユニットはブースト無しでアタックすることが多い為、《ジャンピング・ジル》などの単独でヒットを狙えるだけのパワーを発揮できるカードをコールしたい。
状況によっては同様の能力を持つ《ミラー・デーモン》や《ミッドナイト・バニー》をスペリオルコールし、更なる疑似スタンドを仕掛ける手も良いだろう。
誘発条件がアタックをヒットさせることである為、どうしてもガードされやすいのが難点。
言い換えれば、その妨害されやすさ、プレッシャーこそがこのカードの強みであるとも言える。
ヴァンガードにヒットさせる必要はないので、状況に応じてはパワーの低いリアガードを狙うことで相手の戦術を狂わせることができる。
フィールドの状況や手札の枚数、自身のソウルの内容を的確に把握し、相手の手札とリアガードを効率的に削ぎ落とすことこそが、このカードの真骨頂と言える。
ライドするとバニラ同然になってしまう。
この場合も再ライドすればソウルに置かれるので多少の利点にもなるが、投入枚数はよく検討したい。
《ナイトメアドール きゃさりん》、《ナイトメアドール じにー》、《ナイトメアドール れすりー》といった専用サポートを利用してこのカードに特化する場合、下準備が整えばコストが続く限りバトルの結果に関係なくこのカードを低コストで疑似スタンドし、さらにブースト役のスタンドも可能とするコンボが狙えるようになる。
- 3DS版「ライト トゥ ビクトリー」でも、鳴海アサカが使用する。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
意思を持つ機械仕掛けの巨大自動人形。
とある異能力者の力を抽出・内蔵したことにより、意図的に悪夢を見せる『エンドレス・ナイトメア』を発動させることができる。
しかし戦闘において能力を使うことは稀であり、多くはその巨体から繰り出される一撃に葬り去られるという。
FAQ [編集]
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収録情報 [編集]