《トゥインクルハピネス☆ パシフィカ/Twinkle Happiness☆, Pacifica》 [編集]
Gユニット 〈4〉 (トリプルドライブ!!!) |
バミューダ△ - マーメイド パワー15000+ / シールドなし / ☆1 |
【超越】 - ストライドステップ - [あなたの手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。 【起】【(V)】【ターン1回】:[【カウンターブラスト】(1),あなたのGゾーンから裏の「トゥインクルハピネス☆ パシフィカ」を1枚選び、表にする] あなたの「パシフィカ」を含むハーツカードがあるなら、あなたのリアガードを1枚選び、手札に戻す。戻したら、あなたの山札から「パシフィカ」を含むカードを1枚まで探し、相手に見せ、手札に加え、山札をシャッフルする。さらに、あなたの手札から「パシフィカ」を含むカードを3枚まで選び、公開する。3枚公開し、それらがそれぞれ別名なら、そのターン中、このユニットのクリティカル+1。 |
コミックマーケット88『バミューダ△写真集』で付属したバミューダ△のGユニット。
1ターンに1回、カウンターブラスト(1)とGペルソナブラストで、「パシフィカ」のハーツカードがあるなら、リアガード1枚を手札に戻し、戻したら、山札から「パシフィカ」のカードを1枚まで手札に加え、さらに、手札から「パシフィカ」のカードを3枚まで公開し、3枚公開し、それらがそれぞれ別名なら、クリティカル+1を得る起動能力を持つ。
1ターンに1回しか使えず、「パシフィカ」のカードをハーツ化しておく必要があるが、低コストでリアガード1枚を手札に戻すと同時に山札から「パシフィカ」のカード1枚を手札に加えることで1枚分のアドバンテージを得られる。
「パシフィカ」のカードを手札に加える手段としては他に《お日さまの友達 マルッカ》や《お星さまの友達 ミモザ》、《とびきりの新入生 シズク》等が存在しているので、基本的にはそれらで事前に手札に「パシフィカ」のカードを2種類以上揃えておき追加効果のクリティカルの増加に繋げることになる。
これによって手札に「パシフィカ」のカード3種類を揃えられたならクリティカルの増加の他にも、手札に戻した《お日さまの友達 マルッカ》の追加効果、後々のターンで超越する予定の《ファンタスティックパッション☆ パシフィカ》の利用に繋げられるようになる。
追加効果ではクリティカル+1を得ることができるがその要件を満たすにはそれぞれ別名の「パシフィカ」のカード3枚を手札に保持しておく必要がある。
リアガードを手札に戻す効果に連動して山札から「パシフィカ」のカード1枚を手札に加えることができるが、それとは別に別名の「パシフィカ」のカードをそれぞれ1枚ずつ保持しておくことで満たすことができる。
《プラネットアイドル パシフィカ》に関しては、《トップアイドル パシフィカ》が複数枚あれば、その内の1枚をコストに使ってソウルから手札に戻すという手段で確保することができる。
- PR/0329版は、テキスト上で用いられている漢字には一切ルビが振られてない。「ヴァンガード開発部からの一言!!」曰く、行間を若干詰め、テキストの位置を限界まで下げることで、イラストを見やすくしたからとの事。
- さらに、イラストを見やすくため、通常フレーバーテキストと通常テキストボックスの半透明部分がなくなった。このフレームレスレイアウトは、歌姫の学園以降に追加されているSPカードなど高レアリティのカードが使用している。
- アニメ「ギアースクライシス編」では第14話(VS新導クロノ)にて先導エミが使用している。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
その圧倒的な人気で、一時は星を制圧したという表現すら使われた伝説のアイドル、
「パシフィカ」の未来における可能性の一つ。
今よりはるか先の未来、休むことなく元気に活動していた彼女が、
突如1年間の活動休止を申し出た年があったという。
休止の理由は、次代のアイドルを育成する学び舎「トライアングル学園」の特別講師に誘われた為である。
これまでも、彼女以外の現役アイドルが特別講師として招かれた事は幾度かあった。
が、伝説のアイドルであるパシフィカが学園の講師を務める、というニュースに対しての盛り上がりは
今までの比ではなく、一時的とはいえ、国どころかクレイ全土の話題を総取りしたほどである。
それからぴったり1年間、彼女は自分がデビューした時からの活動を振り返り、生徒たちに伝え続けた。
自分の経験が、1人でも多くのアイドルを育てられるならと、すべての活動を休止して語り続けた。
頂点を超え、永遠を超え、ビッグイベントを乗り越える度に新たな通り名を有する生ける伝説。
メディアが彼女につけた称号をすべて言える者は、クレイ広しと言えど数えるほどしかいないだろう。
そんな彼女は、1年間の講師生活を終えた後、秘宝「トゥインクル・パウダー」と「プリズム・パール」の
使用を許可され、ひと月ほど休暇に出ていた。それは彼女の人生の中で、最も長い休暇だったかもしれない。
この間、彼女と警備隊には認識阻害の魔法がかけられていた為、どこで何をしていたのか、
一部の関係者以外は知らない。
とある国の祭の最中、この世の者とは思えない美しい金髪の美少女が参加していた時期があったというが、
それが彼女だったのかどうか、知る事はできないだろう。
「わたしはこれからもずっと、みんなに幸せを届け続けたい…でも今だけは、ね?」
FAQ [編集]
- Q1364 (2015-12-17)
Q. このカードの能力やコストで公開されたカードはいつまで公開されますか?
A. 公開されたカードが別の場所に移動するか、他の能力の解決やゲームが進行する前に、公開されたカードを元に戻します。
収録情報 [編集]