ギーゼ 節を編集

 ギーゼはアニメ「カードファイト!!ヴァンガードZ」の登場人物。

概要 節を編集

 惑星クレイにおける真の姿は、調和と再生を司る《ハーモニクス・メサイア》と対をなす破壊と虚無の化身《破壊の竜神 ギーゼ》
 使徒達はギーゼの復活を目的としており、そのために彼の器となる人間を探していた。
 途中までは惑星クレイと地球のこの二つの世界の繋がりを作った「特異点」である新導クロノを器の最有力候補として考えていたが、ギーゼはカオスブレイカーとのファイトの中で強い意思を見せた東海林カズマを器として選び、異世界からの憑依(ディファレントワールド・ライド)する。
 自らで器を選んだりファイトを望んでいたりと自分の意思はあるようだが、目は虚ろで感情のようなものをまるで見せず、機械のように淡々と行動する。

経歴 節を編集

 遥か昔、自分の創り出したゼロスドラゴンと自らの信奉者である使徒を率いて「大災厄」と呼ばれる大乱を起こし、惑星クレイを滅亡の危機へと追いやる。
 クレイの守護者であるメサイアと対立していたが、クレイの海を支配していたヴァレオスが初代フィデスに敗北したことを皮切りに押され始め、最終的に敗北。封印される。

 メサイアによる封印から逃れたガスティールは裏舞台へと姿を消し、着々とギーゼ復活の準備を進めていた。
 ギーゼも彼にレリクスを生み出したりメサイアを葬るための呪いの力を与え、復活の時を待つ。

 ガスティールはシラヌイと地球にいたメサイアのディフライダーを利用し、地球の大会「U-20」で自身とメサイアによって地球に封じられたゼロスドラゴンの復活のための使徒の器候補を選定。
 星崎ノアを使徒カオスブレイカーの器とし、また大会の中でディフライダーを破った新導クロノ明日川タイヨウ東海林カズマ羽島リン早尾アンリの5名を器候補として目をつける。

 大会終了後、使徒の手によって早尾アンリを除く4人の器候補はレリクスに送られ、ユニットとの絆を断ちギーゼの器にするための呪いの証である紋章を刻まれる。
 世界中のファイター達の活躍により彼らをレリクスから逃し、呪いからも解放されたと思われていたが、最有力候補である新導クロノにはファイト中に痛みが出たり、ガスティールが用意したメサイア殺しのためのギーゼの呪いの空間に踏み込めるなどの影響が依然出ていた。

 さらに、他の器候補も解放されていたわけではなく、ダークフェイスが作成した小型のレリクスとギーゼの意思により東海林カズマに刻まれた紋章が再び現れる。
 カオスブレイカーとのファイトの敗北で完成し、これによりカズマはギーゼの器となった。

 ディフライダーとして地球に復活したギーゼは、駆けつけて来た新導クロノとのファイトを望む。
 自らの力で支配したカズマのデッキと最後のゼロスドラゴンである《極天のゼロスドラゴン ウルティマ》を覚醒させ、これに勝利し、《終焉のゼロスドラゴン ダスト》を持ち去っていった。
そしてトライスリーとの決戦で破壊され、ディフライドが強制解除され、ギーゼはレリクス共々世を去った。

人間関係 節を編集

  • ガスティール
    • 「大災厄」の頃から使徒として貢献してきた忠臣の一人。
    • 障害となる「メサイア」を滅ぼすため、メサイアの先導者を死に至らしめる呪いの力を与えている。
  • ヴァレオス
    • 「大災厄」の頃から使徒として貢献してきた忠臣の一人。
    • かつてはギーゼ討伐に赴いたが、ギーゼとの戦闘の中で彼の圧倒的な力に心酔して軍門に下る。
  • グレドーラ
    • 「大災厄」の頃から使徒として貢献してきた忠臣の一人。
    • ギーゼのもたらす破壊の後、メガコロニーが支配する新たな世界を創るために手を組んでいる。
  • 新導クロノ
    • ギアクロニクルの「特異点」。
    • 器の最有力候補であり、ユニットとの絆を断つ呪いと器としての支配はあと一歩の所まで及んでいた。
  • 東海林カズマ
    • 器候補の一人。
    • 彼の強い意思に反応し、自らの器として認め、ディフライドした。
  • 鬼丸カズミ
    • 器となったカズマを取り戻すためのファイトを挑まれる。

デッキ構成 節を編集

主な使用カード 節を編集

アニメ「カードファイト!!ヴァンガートG Z」通算成績:5戦2勝3敗 勝率25%

話数対戦相手勝敗備考
廃墟ビル
14話新導クロノ勝利
レリクス
20話鬼丸カズミ勝利
22話-23話新導クロノ敗北三面によるファイト
綺場シオン敗北
安城トコハ敗北

関連リンク 節を編集