星輝兵(スターベイダー) メトンアクス・ドラゴン/Star-vader, Metonaxe Dragon》 [編集]

ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト)
リンクジョーカー - サイバードラゴン パワー7000 / シールド5000 / ☆1
【自】【(R)】【Gブレイク】(1):このユニットがブーストした時、相手の呪縛カードが2枚以上なら、そのバトル中、このユニットのパワー+4000し、そのバトルの終了時、アタックがヴァンガードにヒットしていたら、相手の呪縛カードを1枚選び、そのカードは次の相手のエンドフェイズに解呪できない。

 混沌と救世の輪舞曲で収録されたグレード1のリンクジョーカー

 ブーストした時に相手呪縛カードが2枚以上なら、パワー+4000を得て、そのバトルの終了時にアタックヴァンガードヒットしていたら、相手呪縛カード1枚は、次の相手エンドフェイズ中、解呪されなくなるジェネレーションブレイク(1)の自動能力を持つ。

 ジェネレーションブレイク(1)の有効化と相手呪縛カードが2枚以上を揃えておく必要があるものの、ブーストによってパワー+11000の付与と解呪封じ狙いのガード強要が行える。
 多少癖はあるものの【リンクジョーカー】全般で利用が狙える汎用性の高いカードであり、「星輝兵」のグレード1のカードであるのことで《星輝兵 コロニーメイカー》《錯綜の星輝兵 カーボン》での確保も狙えるといった利点もある。

 パワー増加効果により、パワー5000のユニットブーストしてもパワー16000ラインの形成が狙えるが、なるべくならパワー10000以上のユニットブーストしてパワー21000ライン以上を形成した上でのガード強要を狙っていきたい。

 また、解呪封じ狙いのガード強要手段としては、序盤から機能する《星輝兵 ボルトライン》と一長一短の関係があるので構築に合わせて使い分けたい。

関連カード [編集]

ユニット設定 [編集]

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FAQ [編集]

  • Q4176 (2018-10-05)
    Q. “相手の呪縛カードが2枚以上なら”という要件が満たされていない場合でも、“アタックがヴァンガードにヒットしていたら”という要件が満たされたのであれば、“相手の呪縛カードを1枚選び、そのカードは次の相手のエンドフェイズに解呪できない。”は実行できますか?
    A. いいえ、実行できません。“相手の呪縛カードが2枚以上なら”という要件が満たされていない場合、「。」までで区切られる一文の効果は解決されません。そのため、“相手の呪縛カードが2枚以上なら”という要件が満たされていないのであれば、「~なら」以降の効果は解決されないため、“アタックがヴァンガードにヒットしていたら”という要件を別途満たしている場合でも、“バトルの終了時”を条件とする自動能力は作成されません。

収録情報 [編集]

クランブースター混沌と救世の輪舞曲G-CB06/013 RR イラスト/あおじ簡単には逃がしはしないさ。苦しいだろうがな。