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ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
エンジェルフェザー - エンジェル パワー9000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】【ダメージゾーン】:[【カウンターブラスト】(1) - 他のカード名に「守護天使」を含むカード] 他のあなたのカードがダメージゾーンに置かれた時、あなたの《エンジェルフェザー》のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、このカードを(R)にコールし、あなたの山札の上から1枚をダメージゾーンに置く。 |
他のカードがダメージゾーンに置かれた時、ダメージゾーンから自身をスペリオルコールできる。
コストがエスペシャルカウンターブラストであり、自身をコストにすることもできないので基本的に【守護天使】での運用が望ましい。
ただし、コスト以外で他の「守護天使」のカードに依存する要素はないため、トリガーユニットなどで枚数を稼げればその他の【エンジェルフェザー】でもある程度の運用は可能である。
特に《真紅の伝承 メタトロン》や《真紅の奇跡 メタトロン》ならば、起動能力を利用して簡単に誘発が狙える。
山札や手札から選んでダメージゾーンに置ける《聖火の守護天使 サリエル》や《介護の守護天使 ナレル》等が存在するため、ダメージゾーンに置くのは難しくない。
また、これらのカードはこのカードの能力を誘発させるためにも使える。
バトルフェイズでスペリオルコールすれば疑似スタンドを狙うことも可能。
ただし、バトルフェイズ中に確実に誘発させることができるカードは《黒衣の裁断 ハールート》や《サージェリィ・エンジェル》等に限られる。
誘発条件のカードがダメージゾーンに置かれる手段には特に指定はないため、単にダメージ処理でダメージチェックを行う場合にも使用できる。
これを活かしてシールドを増やしたり、《恋の守護者 ノキエル》のように《看護師長 シャムシャエル》を強化したりできる。
蒼き翼を持つ特殊医療部隊「瑠璃色の守護天使(ラピスラズリ・セレスティアル)」の一員。副隊長「レミエル」の采配で2人で行動する事を義務付けられている。正義感が強く腕も立つが、逆境に弱く慌て者の「ダネル」、常に焦らず行動し患者からの評判も良いが、とにかくマイペース過ぎる「ナレル」。正反対の2人が組めば欠点を補う事ができるのでは無いか、「レミエル」はそう考えたのである。実際、配属以降問題行動続きだった「ダネル」、自発的な動きが少なく評価の低かった「ナレル」は、コンビ結成後にめざましい成長を見せ、「落ちこぼれからエリートへスピード出世した新人」としてあっという間に部隊内の有名人となった。自分達を伸ばし成功へ導いてくれた、厳しくも優しい副隊長。彼女が虚無に堕ちたと聞いた時、2人は他の誰よりも早く現場へ辿りついた。無に蝕まれ、黒く染まったその姿を見て、2人が何を思ったのかは定かでは無い。分かっている事は一つ、2人は何一つあきらめていないという事。歪んだ魂をあるべき姿に戻すべく、蒼き翼の双天使は黒輪に立ち向かう。