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ノーマルユニット 〈0〉 (ブースト) |
エンジェルフェザー - エンジェル パワー5000 / シールド10000 / ☆1 |
【自】:先駆(同じクランのユニットにライドされた時、(R)にコールできる) 【起】【(R)】:[このユニットをソウルに置く] あなたの《エンジェルフェザー》のヴァンガードがいるなら、あなたのダメージゾーンから表のカード名に「守護天使」を含むカードを1枚選び、(R)にコールし、あなたの山札の上から1枚をダメージゾーンに裏で置く。 |
カウンターブラスト(1)と自身をコストにすることでダメージゾーンの「守護天使」のカード1枚をスペリオルコールできる、使いやすい能力のファーストヴァンガード候補。
《聖火の守護天使 サリエル》との組み合わせで実質的な山札からのスペリオルコールを行ったり、最後のダメージゾーンにカードを置く行動で能力の誘発に役立つこともできる。
【守護天使】であれば目標は自由に選べて非常に使いやすいが、そうでないデッキでもメインデッキに汎用的な「守護天使」のカードをある程度入れておけば一応使うことができる。
ただし、その場合は近い能力を持つ《黒衣の燭光 アズライール》もあるので、早期に能力を使用する予定が無ければ、不足は無いだろう。
蒼き翼を持つ特殊医療部隊「瑠璃色の守護天使(ラピスラズリ・セレスティアル)」の一員。生まれながらにして蒼い翼を背負った異例の天使。守護天使としての洗礼を受けた父母から生まれた為ではないかと言われているが、過去こういったケースは一度も確認されていないので断言はできないという。その特殊な翼のせいもあり、生まれた頃から「瑠璃色の守護天使」のメンバーに見守られて育った為、「誰かを助ける」という事の大切さを誰よりも知る、底抜けに優しい子へと成長した。 皆のような、すすんで人を助ける事ができる立派な守護天使になりたい――その深い慈愛の心に感銘を受けた天使長は、両親の了承の元、正式な守護天使としての洗礼を彼女に与えた。父と、母と、仲間達の優しさに包まれながら、今日も彼女は人々に癒しを届ける。重たい救急箱と、とびきりの笑顔を持って。