《プルメリアの
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ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
ネオネクタール - バイオロイド パワー9000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】【(R)】:このユニットがヴァンガードにアタックした時、あなたの「ラナンキュラス」を含むヴァンガードがいるなら、『あなたの山札の上から7枚見て、あなたのユニットいずれかと同名のカードを1枚までユニットのいない(R)にコールし、山札をシャッフルする。』してよい。 開花 - 【自】【(R)】【Gブレイク】(1):このユニットと同名のあなたの他のユニットが(R)に登場した時、あなたのリアガードを1枚選び、そのターン中、パワー+4000し、『ブースト』を与える。 |
1つ目の能力は、ヴァンガードにアタックした時に「ラナンキュラス」のヴァンガードがいるならデッキトップ7枚を見ていずれかのユニットと同名のカードを1枚までスペリオルコールしてもよい自動能力を持つ。
「ラナンキュラス」のヴァンガードが必要となるため最速でも5ターン目以降にしか使用できないが、ヴァンガードにアタックした時にコストなしでリアガードを1枚増やせる。
後列にコールして後続のブースト役の確保狙いの使い方もできるが、《花園の乙女 マイリス》を併用すれば前列にコールして疑似スタンドを狙うこともできる。
ただし、スペリオルコールできるのはフィールドにいるユニットと同名のカードに限定されているため、スペリオルコールの可能性を高めようと何種類ものカードをリアガードに揃えるとスペリオルコールに必要なユニットのいないリアガードサークルがなくなる上に同名のカードをコールすることで真価を発揮する開花能力との相性も微妙なところ。
有効に使うなら《盛夏の花乙姫 リエータ》と組み合わせることだろう。
あちらの起動能力によってヴァンガードに複数のカード名を追加することでリアガードの状況に関係なくアドバンテージを稼ぐことができる。
2つ目の能力は、自身と同名の他のユニットがリアガードサークルに登場した時にリアガード1枚にパワー+4000と『ブースト』を与える開花とジェネレーションブレイク(1)の自動能力。
同じくパワー+4000を与える継続効果を含む開花能力を持つ《愛嬌の乙女 ニコラ》や《頑強の乙女 ノエル》等と比較するとリアガード1枚にしかパワーを与えられないが、好きなリアガードを効果の目標に選んでパワーとブーストを与えることができるで柔軟性に優れる。
また、同時にブーストを与えるので同じ縦列にブーストを持たないリアガードが2枚並んでしまった場合の対処もしやすい。
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