《スノーエレメンタル ヒャッコ/Snow Elemental, Hyakko》 節を編集

ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト)
クレイエレメンタル - エレメンタル パワー7000 / シールド5000 / ☆1
【起】【(R)】【Gブレイク】(1):[あなたの(R)の「スノーエレメンタル ヒャッコ」を2枚選び、表でバインドする] あなたのヴァンガードの、コストが[【カウンターブラスト】(4)]以上かつ[【ソウルブラスト】(6)]以上の能力を1つ選び、そのターン中、次にその能力のコストを払うまで、そのコストを[(0)]にする。((0)は支払いを宣言することでコストを払える)
【永】:このカードはすべての、国家とクランに属する。

 勇輝剣爛で収録されたグレード1のクレイエレメンタル

 対応するのはメガブラストの他、《智勇の神器 ブリュンヒルデ》《宇宙勇機 グランガーディー》《スクエアワン・ドラゴン》起動能力である。

 元々のコストに比べれば2枚分のディスアドバンテージは遥かに軽く、現在の基準ではコストに見合わないとされる能力であっても評価が大きく変わる。
 しかし、このカードを2枚揃えることも決して容易ではなく、そこで躓いてしまうリスクが懸念される。
 このカードを直接スペリオルコールする手段を有するデッキならば苦にはなりにくく、《メイデン・オブ・フラワースクリーン》起動能力等の他のユニット同名のカードとしても扱う能力を利用することでも補助できる。

 起動能力である関係からメインフェイズの時点でコストを支払う必要があるので、アタックヒットした時等の確実性が無い誘発条件を満たす必要があるものと組み合わせるにはリスクが大きすぎる。
 そのため、基本的にはコストさえ払えばメインフェイズ中に確実に使える起動能力のものと組み合わせたい。

 ある程度デッキを選ばずに利用できるものだと《シュティル・ヴァンピーア》が特に強力で、《ドッペル・ヴァンピーア》等の相手グレード0のカード手札からのコールを封殺する能力とのコンボで相手ノーマルコールの封殺を狙えるようになる。
 ただし、このカードを2枚揃えられなかった場合、それぞれの能力を使おうとするとソウルが23枚必要となり、極めて困難になる。
 そのため、混合クランデッキでの使用ならば、コストが不要な《深慮遠謀のギアフォックス》コストカウンターブラストソウルブラストを要求するが併用せずともある程度の働きが見込める《スチームナイト ルガル》《スチームナイト プズル・イリ》等を採用することで、安定性を高めていきたい。
 必要となるカードをどれだけ上手く揃えられるが問題となるが、非常に強力なフィニッシャーとなるのでコンボで揃えるだけの価値はある。
 なお、本来ならリアガードサークルでも使える能力なのだが、このカードヴァンガード能力しか選べないので注意。

 《智勇の神器 ブリュンヒルデ》起動能力の場合はアルティメットブレイクを有効化する必要もあるので難易度は高いが、最低でも2:2交換、最大なら2:6交換となり、カード消費を確実に取り戻しつつ十分なアドバンテージを得られる。
 【ジェネシス】ならソウルを増やすギミックはまず組み込まれるので、このカードに頼りきらずに元々のコストを払ってプレイすることも視野に入れるのが無理なく可能なのも利点。
 状況によっては元々のコストも揃えて2回の使用を狙ってみるのも手。

 《宵闇の奇術師 ロベール》の場合は【ペイルムーン】のギミックだけでも、《フライング・ペリュトン》《ヘルズゲート・マジシャン》等の時限誘発付きの能力でこのカードスペリオルコールすることで、実質的なカード消費を減らすことができる。
 ただ、ジェネレーションブレイク(3)の制限付きとはいえ、《仮面の神竜使い ハリー》でも似たようなことを行った上で疑似スタンドまで行えるのでそれとの差別化する手段の利用も考慮に入れておきたい。

 《スクエアワン・ドラゴン》の場合も【ギアクロニクル】のギミックだけで利用する場合でも、《アップストリーム・ドラゴン》能力タイムリープで揃えられるのでそこそこ使いやすい。
 バインドゾーンカードを2枚分置くことができるので《時空竜 バインドタイム・ドラゴン》の布石にすることもできなくはない。

 《憤怒の騎士 アグラヴェイル》【ゴールドパラディン】専用となるが得られる永続能力の恩恵が大きく、このカード自体のスペリオルコールはやや難しいもののスペリオルコール自体は得意なので、ディスアドバンテージを補うこと自体は難しくない。

 《魔の海域の王 バスカーク》【グランブルー】専用に近いが、【グランブルー】のギミックによってこのカードリアガードサークルに用意しやすい。
 また、効果グランブルーを5枚までスペリオルコールするものなので、ディスアドバンテージはその場で補填される。
 残りのこのカードドロップゾーンにあればスペリオルコールすることもできるので、《荒海のバンシー》等と共にスペリオルコールし、アドバンテージを得つつリアガードサークルを空けて2回目を使うという動きも可能。

  • 初のコストの量を指定するカードである。
    光の剣士アーメスにも似たような効果がある。

関連カード 節を編集

ユニット設定 節を編集

惑星クレイを構成する幾多の要素、エレメンタル。「ヒャッコ」と名付けられた精霊は、水の属性を持つ魔力が、極地の低温の影響で異変を起こし、エレメンタルの形を為した下位精霊の一種。雪が降るほど寒い季節、または万年零下を記録する寒い地方でのみ精霊の形を為す、珍しいエレメンタルである。彼らがいくら集まっても大して寒くはならず、雪を降らせるような大規模な災害を引き起こすことも無い。とにかく無害な精霊である。無理にでも有害な点を挙げるとすれば、素手で触るととても冷たい……くらいだろうか。その愛くるしい姿も相まって、極地の集落では子供たちの遊び相手になっていることもあるらしく、他の小動物に混じって雪原を走り回る姿が見られるという。なお、とても臆病な性格なので、初めて彼らと接する際は、大きな音を立てず、ゆっくり近づくことをお勧めする。

FAQ 節を編集

  • Q2255 (2016-05-26)
    Q. 「このカードはすべての、国家とクランに属する。」は、どの領域でも有効なのですか?
    A. はい、有効です。
  • Q2256 (2016-05-26)
    Q. 【0】になったコストはどのように支払うのですか?また解決時に“払ったら”の先の効果を実行できるのですか?
    A. 【0】になったコストは、事実上は宣言するのみで支払えます。“払ったら”の先の効果も、問題なく実行できます。

収録情報 節を編集

ブースターパック勇輝剣爛G-BT07/104 C イラスト/みよしの雪の白いは七難隠す。