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| ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) |
| ディメンジョンポリス - バトロイド パワー11000 / シールドなし / ☆1 |
| 【自】【(V)】：[【カウンターブラスト】(1)，あなたのドロップゾーンから「次元ロボ」を含むグレード３のカードを１枚選び、山札の下に置く] あなたのＧユニットが【超越】した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札の上から４枚見て、「次元ロボ」を含むカードを１枚まで(R)にコールし、あなたのヴァンガードを１枚選び、そのターン中、コールされたユニットの元々のパワーを与え、山札をシャッフルする。 【永】【(V)】【Ｇブレイク】(1)：あなたの「次元ロボ」を含むグレード３のユニットすべてのシールド＋10000し、『インターセプト』を与える。 |
The GALAXY STAR GATEで収録されたグレード３のディメンジョンポリス。
１つ目の能力は、Ｇユニットが超越した時にカウンターブラスト(1)とドロップゾーンから「次元ロボ」のグレード３のカード１枚をデッキボトムに置くことで、デッキトップ４枚から「次元ロボ」のカード１枚までコールし、ヴァンガード１枚にコールされたユニットの元々のパワーを与える自動能力。
低コストのスペリオルコールによってリアガードを補充しつつ、ヴァンガードのパワーを増やすことができる。
スペリオルコールに対応するのはデッキトップ４枚の中にある「次元ロボ」のカードのみであるものの、「次元ロボ」のカードの中では《第99代次元ロボ司令官 グレートダイアース》と並ぶスペリオルコールによってアドバンテージを稼ぐ手段となる。
スペリオルコールした場合にヴァンガードに対して適用するパワーを増やす継続効果についても単純な要求シールド値の増加は勿論、《天を射抜く超神機 エクスギャロップ》等の超爆能力の要件を満たすための補助手段として役立てられる。
スペリオルコールするカードは、後半の永続能力に対応することに加え、元々のパワーも継続効果の効果量も稼ぎやすい各種「次元ロボ」のグレード３のカードが狙い目となる。
コストに含まれるドロップゾーンの「次元ロボ」のグレード３のカードについては超越スキルのコストに「次元ロボ」のグレード３のカードや《次元ロボ ダイサポーター》を利用することで自然と置くことができるので基本的に確保には困りにくいが、《次元ロボ ダイホーク》を用いて超越スキルを介さずに「次元ロボ」のＧユニットの超越を狙う場合は、《次元ロボ ダイカッター》の能力を活用したり、前のターンに《次元ロボ ダイサポーター》をガーディアンサークルにノーマルコールする等してコストの確保することも考慮したい。
２つ目の能力は、「次元ロボ」のグレード３のユニットすべてにシールド＋10000と『インターセプト』を与えるジェネレーションブレイク(1)の永続能力。
ジェネレーションブレイク(1)の制限に加えて恩恵を受けられるのは「次元ロボ」のグレード３のカードに限定されるが、元々のシールド０のそれらをシールド10000のガーディアンとして運用できるようになる。
この能力を利用することで、《次元ロボ戦闘指揮官 マグナダイバード》や《次元ロボ ダイラプター》の能力の安定性の向上を目的としたメインデッキに入れるグレード３のカードの枚数を増やす構築の弱点となる守備面の不安を補う手段となる。
このユニットの設定は今日のカードで紹介されていません
| エクストラブースター | The GALAXY STAR GATE | G-EB03/008 RRR イラスト／増田幹生 | 次元を超え、我らの元へと出でよ！未来の勇者よ！ |
| G-EB03/S04 SP イラスト／増田幹生 | （※なし） |