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Gユニット 〈4〉 (トリプルドライブ!!!) |
ディメンジョンポリス - バトロイド パワー15000+ / シールドなし / ☆1 |
【超越】 - ストライドステップ - [あなたの手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。 超爆 - 【自】【(V)】【ターン1回】:[【カウンターブラスト】(1),あなたのGゾーンから裏のカードを1枚選び、表にする] このユニットがアタックした時、このユニットのパワーが40000以上なら、コストを払ってよい。払ったら、このユニットのドライブ+1。そのバトルの終了時、このユニットのパワーが80000以上なら、【スタンド】し、ドライブ-4。 【永】【(V)】【Gブレイク】(3):あなたのGゾーンの表のカード1枚につき、このユニットのパワー+10000。 |
The GALAXY STAR GATEで収録されたディメンジョンポリスのGユニット。
1つ目の能力は、1ターンに1回、アタックした時に自身がパワー40000以上なら、カウンターブラスト(1)とGゾーンの裏のカード1枚を表にすることで、ドライブ+1を得て、そのバトルの終了時に自身がパワー80000以上なら、スタンドし、ドライブ-4を得る超爆の自動能力。
パワー40000以上でドライブ+1を得つつ、そのバトルの終了時にパワー80000以上ならドライブ0でスタンドする時限誘発の作成を行う。
単にドライブが増えるたけでも1枚分アドバンテージを得つつドライブチェックによるトリガー効果獲得の期待値の増加の恩恵を得られ、《オペレーターガール リンカ》で能力を与えておけばそちらの補助にも繋がる。
要件のパワー40000以上は、このアタックした時の時点でこのカードにハーツカードの元々のパワーを含めて合計パワー+25000を与えておく必要がある。
【ディメンジョンポリス】には《宇宙勇機 グランエイダー》等のヴァンガードのパワーを集中的に増やす手段が豊富に存在しており、中でも《勝利を呼ぶ英機 グランギャロップ》であれば元々のパワーと効果で合計パワー+25000を与えることが可能なので手軽に満たせる。
パワーの増加手段が揃えられない場合でも、コストを払う前の時点でGゾーンの表のカードが2枚以上なら永続能力が有効となりパワー+20000以上を得られるので他のカードの効果やブーストに頼ることなくドライブを得られる。
作成した時限誘発はバトルの終了時にドライブ0でスタンドするというものだが、要件でパワー80000以上を要求されているので基本的には永続能力との併用が前提となる。
ドライブチェックこそ行えないとはいえ高パワーに達しているヴァンガードがスタンドするので守護者ないしシールドの多大な消費を誘いやすく、《駆け抜ける英機 グランギャロップ》の超爆能力の誘発回数稼ぎにも繋げられる。
一方で、バトルの終了時にパワー80000以上に達していると自動的にドライブが減るので、《コマンダーローレル》と併用してドライブ4のヴァンガードのスタンドを狙う場合には弊害になり得る点に注意しておきたい。
2つ目の能力は、Gゾーンの表のカード1枚につき、パワー+10000を得るジェネレーションブレイク(3)の永続能力。
有効化にはGゾーンの表のカードが2枚以上が必要となるが、有効化すればパワー+20000以上を得られるのでほぼ確実に単体パワー40000以上となり、超爆能力でドライブ+1を得ると同時に追加でパワー+10000を得られる。
Gゾーンの表のカードが1枚の状態からでも超爆能力のコストを払った時点で有効化するが、その場合は第一段階のパワー40000以上の要件をこの能力に頼らずに満たす必要がある。
このカードがアタックしたバトル中以外のタイミングでも機能する永続能力かつ高効率のパワー増加能力であるので《駆け抜ける英機 グランギャロップ》や《レディ・スカイラーク》等の利用が狙いやすく、単なるこのカードの単体での要求シールド値の増加や超爆能力の補助手段に留まらない活躍が見込める。
このユニットの設定は今日のカードで紹介されていません
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