《
|
ノーマルユニット 〈0〉 (ブースト) |
リンクジョーカー - サイバロイド パワー5000 / シールド10000 / ☆1 |
【自】:先駆(同じクランのユニットにライドされた時、(R)にコールできる) 【自】【(R)】:あなたのカードの効果で、相手のリアガードが呪縛された時、あなたの《リンクジョーカー》のヴァンガードがいるなら、このユニットを手札に戻してよい。 |
月刊ブシロード創刊号で付属したグレード0のリンクジョーカー。
相手のリアガードの呪縛を誘発させることは5ターン目以降であれば、そう難しくはない。
手札に戻せばシールド10000のガーディアンになり、守備面で頼もしいカードとなる。
ただし、相手のリアガードの呪縛を起点にするのは《星輝兵 ダストテイル・ユニコーン》も同じであり、あちらが前列を呪縛した場合におけるアドバンテージと比較すると、こちらが優れているのは手札が増えることで守護者を使いやすくなることや相手に解呪能力使われようともディスアドバンテージにならない等、やや限定。
《星輝兵 ダストテイル・ユニコーン》はシールド10000以上の消費を抑えられる可能性がある上に相手の戦術やトリガー効果の活用を制限できるあちらの方がより強力であると言える。
こちらを優先するのは主に、《伴星の星輝兵 フォトン》等で代用することでカウンターブラストを節約したい構築や、《星輝兵 ダストテイル・ユニコーン》が使えないバトルフェイズでの呪縛を多用する構築する場合等になるだろう。
その他、《忌まわしき者 ジル・ド・レイ》や《全智竜 マーナガルム》等のグレード1以上のカードの手札からのコールの封殺や《アースエレメンタル ポックル》のような呪縛カードを処理する能力を警戒する際にも候補になる。
侵略者“リンクジョーカー”の先兵「星輝兵」。 ここ数百年の間に製造された比較的新しいタイプのサイバロイドで、人間の外観的特徴を最も多く受け継いだ世代の兵士。 「サイバーフェアリー」を生み出す過程で生まれた「セレン」は「サイバロイド」中最小の兵士であり、単体での戦闘能力が低い分、迅速な量産が可能な兵士として人海戦術を執るべき戦いで重用されたという。 しかし、最新型の「バイナリスター」が同ラインに乗った為に製造期間が短く、現在は量産されていた頃の名残である百数十体が残るのみ。 しかし、量産ラインから外れた事によって、能力の抑制や武装の質量などを気にする必要が無くなった為、単体での戦闘にも耐えるよう主に瞬発力を重視して再調整されている。 最前線の兵と比べればさすがに見劣りするとはいえ、侮れば致命的な傷を負わされる事は間違いない。
該当するQ&Aはありません
PRカード | 月刊ブシロード創刊号 付録 | BT13/035 PR イラスト/田所哲平 | 世界はもう変貌する。 そう、これがその始まりだ。 |
ブースターパック | 絶禍繚乱 | BT13/035 R イラスト/田所哲平 | 世界はもう変貌する。 そう、これがその始まりだ。 |