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ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
エンジェルフェザー - エンジェル パワー6000 / シールド0 / ☆1 |
【永】:守護者(守護者はデッキに4枚までしか入れることができない) 【自】:[あなたの手札から《エンジェルフェザー》を1枚選び、捨てる] このユニットが(G)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたのアタックされている《エンジェルフェザー》を1枚選び、そのバトル中、そのユニットは、ヒットされない。 |
【守護天使】ならこのカードを使うに越したことはないが、エスペシャルカウンターブラストやエスペシャルソウルブラスト、《介護の守護天使 ナレル》を除くと「守護天使」のカードは主にフィールドで参照されるため、比較的重要性は低い。
重要になるのは、《団結の守護天使 ザラキエル》の起動能力を連発したい状況になったり、《手当の守護天使 ペヌエル》がいてダメージゾーンに他に「守護天使」のグレード1のカードがないがパワーラインを少しでも上げたい場合など、大分限られてくる。
かといってカウンターブラストも使い切るような事も多くはないので、《黒衣の記録 イスラフィール》を採用する必要性もあまりないだろう。
蒼き翼を持つ特殊医療部隊「瑠璃色の守護天使(ラピスラズリ・セレスティアル)」の一員。 永久不変鉱石の名を称号に戴く中位天使で、今でこそ名の知れた守護天使だが、以前は平凡な看護師だった。 「瑠璃色の守護天使」の発足を聞き志願したが、防御魔法以外の技能が基準値を下回っていた為、審査に落ちてしまう。 己の力不足を嘆き消沈していた彼女だが、審査結果を確認した部隊長直々の推薦という思わぬ形で、部隊への配属が決定した。 その後の彼女の成長ぶりは目覚ましく、全技能が基準値を超えるのにそう時間は掛からなかったという。 差し伸べられた手の尊さ、その事をよく知る彼女こそ、誰よりも守護天使と呼ばれるに相応しいのかもしれない。