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ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
ジェネシス - ヒューマン パワー9000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】:天啓 - (R)(指定サークルに登場時、山札の上を見て、そのカードをソウルに置いてよい。置いたら、あなたのリアガードを1枚【レスト】する) 【自】【(R)】:あなたのターン中、あなたのカードがソウルに置かれた時、そのターン中、このユニットのパワー+1000。さらに、それが天啓能力の効果で置かれたなら、そのターン中、このユニットのパワー+1000。 |
2つ目の能力は、カードがソウルに置かれた時にパワー+1000を得て、さらにそれが天啓能力の効果で置かれたならパワー+1000を得る自動能力。
《戦巫女 アズサ》とよく似たパワー増加能力だが、リアガードサークルでしか有効にならず追加効果でのパワーの増加量等の面では劣るが、ジェネレーションブレイク(1)の制限がないので3ターン目から利用することができる。
戦闘に特化した能力を持つ神の遣い、戦巫女の1人。“ジェネシス”配属当初は、疑似精霊「言精」を操って支援中心の戦いを行っていたが、ある任務で銃に触れてから一変、それ以降、魔法を全く使わなくなり、銃火器のみで戦うようになってしまった。その影響かは不明だが、物静かでどこか退屈そうだった彼女は、過激で攻撃的な性格に変化していったという。拳銃機関銃散弾銃擲弾銃etc……あらゆる銃火器を自らの手でぶっぱなし、「ジェネシスの銃火器ソムリエ」という異名まで得た彼女が選んだ1番の武器は、軽さと装填魔力数が魅力の軽機関銃「センジュカイナ」。自らの両腕よりもよく働くと、頬ずりしながら愛銃を褒めちぎる彼女の姿を見て、同僚たちはいろんな意味で「もうダメだ…」と思ったという。今、戦場では無邪気な笑い声と、無慈悲な銃声が木霊している。今日は敵が多いから、上機嫌なのだろう。