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ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
ペイルムーン - エルフ パワー8000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】:[【カウンターブラスト】(1)] このユニットが(V)か(R)に登場した時、あなたの《ペイルムーン》のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札からグレード2以下の《ペイルムーン》を1枚まで探し、ソウルに置き、その山札をシャッフルする。 |
【ペイルムーン】にとっては有用性が特に高い、カードを山札から選んでソウルに置けるカード。
誘発条件は登場した時と容易く、コストもそう重くはない。
まず、この能力の恩恵を受けられるカードとして挙げられるのは《クリムゾン・ビーストテイマー》とその関連カードだろう。
《クリムゾン・ビーストテイマー》の採用枚数を抑えつつ、《ターコイズ・ビーストテイマー》と《バーキング・マンティコア》の永続能力の要件を容易に満たすことが可能となる。
《ピー・カー・ブー》は手札からコールしてもソウルに置けるがディスアドバンテージになるので、先に放り込んでしまいたい。
それ以外にも《パープル・トラピージスト》等の優先的にソウルに置いておきたいカードは上記の他にも何枚かあるが、あえて《ラーク・ピジョン》をソウルに入れてみるというのも面白いだろう。
《狭間を超える少女》や《パープル・トラピージスト》と組み合わせれば、ソウルからスペリオルコールすることで、ソウルを整える能力として使うこともできる。
ただし、探すことができるのはグレード2以下のペイルムーンのみなので《ナイトメアドール ありす》のような強力なグレード3のペイルムーンに対応しない点は少々惜しいところ。
サーカスの華とも言われる演目、空中ブランコを担当する団員の一人。
各演目が魔道サーカス特有の物にアレンジされているとはいえ、“ペイルムーン”にも一般のサーカス同様、人気の演目がいくつか存在する。
美男美女たちによるアクロバティックな空中ブランコはその代表だ。
投影装置が作った仮初めの夜空を翔ける流れ星たちは、観客に瞬きをさせる余裕を与えない程、苛烈で美しい。
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