《
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ノーマルユニット 〈0〉 (ブースト) |
ペイルムーン - エルフ パワー5000 / シールド10000 / ☆1 |
【自】:他の《ペイルムーン》がこのユニットにライドした時、このカードを(R)にコールしてよい。 【起】【(R)】:[【カウンターブラスト】(1),このユニットをソウルに置く] あなたの《ペイルムーン》のヴァンガードがいるなら、あなたのソウルから「狭間を超える少女」以外の《ペイルムーン》を1枚選び、(R)にコールする。 |
《パープル・トラピージスト》のように、能動的にソウルのペイルムーンをスペリオルコールすることができる。
起動能力かつコールするカードの制限も緩いので自由度は高く、ファーストヴァンガードを安定して有用なペイルムーン1枚に変えることができるという一点だけを見ても優秀である。
ただし、当然ながら後々他のカードの能力でスペリオルコールしたいソウルのペイルムーンを減らすことに繋がりうる点には注意が必要しておきたい。
手札の状態が整っているなら、単純にスペリオルコール可能なファーストヴァンガードである点のみを生かして《パープル・トラピージスト》のコストにするという手もある。
場所と場所とを次元を超えて繋いでいる空間「狭間」を移動する力を持つ少女。昔、里から数日間姿を消し、戻ったときには
この力を扱えるようになっていたそうだが、彼女自身は失踪していた間の事を覚えていなかったという奇妙なエピソードがある。
夜中に彼女が見たこともない扉から出ていく姿を幾人も目撃しているが、やはり彼女は覚えていないという。
ペイルムーンに纏わる逸話の中でも特に有名な噂話である。
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