《ロンバス・メイガス》 - カードファイト!! ヴァンガード Wiki

《ロンバス・メイガス/Rhombus Magus》 [編集]

　月煌竜牙で収録されたグレード２のオラクルシンクタンク。

　【メイガス】専用だが、デッキトップの把握ができていれば、リアガードサークル上でパワー14000でアタックできる。

　ただし、高いパワーを活かすなら担当するバトルは遅めの方が良いので《サークル・メイガス》や《ブリオレット・メイガス》の恩恵を受けづらい難点がある。
　《星を視る者 グローブ・メイガス》の自動能力を利用するか、《クレセント・メイガス》でブーストを行う、他にも２回目のバトルの際に《ステラ・メイガス》か《クレセント・メイガス》でデッキトップを確認して３回目のバトル中このカードでアタックする手段もあるが、手間がかかりやすい。

　加えて宣言を外した《ステラ・メイガス》同様にデッキトップを公開してしまうので、ドライブチェックやダメージチェックで出るカードを相手に晒してしまう難点もあるので、注意したいところである。

　そもそも《プロミス・ドーター》（Ｖシリーズ）等の同等以上のパワーとなるカードがいくつかあり、【メイガス】は比較的リアガードの「メイガス」を要求することは少ないので今一優先的に採用する必要性は低い。

• アニメ「ギアースクライシス編」では第4話（VS綺場シオン）のパックファイトにてエースが使用。
  １枚目は４ターン目でライドし、２枚目は右前列にコールしている。

• 第8話（VS安城トコハ）では戸倉ミサキが使用。
  右前列にコールしており、７ターン目では《ラナンキュラスの花乙女 アーシャ》にアタックして自動能力を使用、《星を視る者 グローブ・メイガス》の永続能力で確認していた《ペイズリー・メイガス》を宣言し、パワー＋5000を得た。

関連カード [編集]

• 「メイガス」

ユニット設定 [編集]

かの有名な天才占術士「ロゼンジ・メイガス」より指南を受けたという、“オラクルシンクタンク”所属のメイガス。師とは正反対のおっとりした女性だが、こう見えてかなりのしっかり者。彼女の占いは、水晶を使う古典的な占術の亜種で、丸い水晶の代わりに菱形の宝石のような魔道具を用いる。具体的には、まず彼女と客が宝石越しに見つめあう形で座る。次に、彼女が対象の未来の情報を断片的にキャッチ。この情報を魔力の込められた宝石に投影し、映像を映し出すというものだ。よく当たると評判の占いだが、占いの結果以上に、その美貌に惹かれる男性客が後を絶たないという噂のほうをよく耳にする。

FAQ [編集]

• Q1333 （2015-11-11）
  Q. このカードの能力やコストで公開されたカードはいつまで公開されますか？
  A. 公開されたカードが別の場所に移動するか、他の能力の解決やゲームが進行する前に、公開されたカードを元に戻します。
• Q1341 （2015-11-11）
  Q. どのような宣言でもしてよいのですか？
  A. いいえ、宣言するカード名や数字等は適切なものでなければいけません。

収録情報 [編集]