《チェーンブラスト・ドラゴン/Chain Blast Dragon》 [編集]
月刊ブシロード2013年12月号で収録されたグレード3のかげろう。 リミットブレイクは、カウンターブラスト(1)と手札のグレード3以上のかげろう2枚のドロップで、相手のリアガードお3枚まで退却させる起動能力。 リミットブレイクの制限や2:3交換の効率はともかくとして、グレード3以上を2枚という限定的な手札コストを確保するのが問題となってくる。 アドバンテージ計算上はともかく、単体で見るとコストの厳しさにやや見合わない面があり、他の能力で更なるアドバンテージを取ることを前提としたい。 起動能力のため《魔竜聖母 ジョカ》や《ドラゴンモンク ギョクリュウ》などをあわせて使用することでパワーの増加に繋げられる。 ヴァンガードにヒットした時の自動能力は、リアガード1枚の退却のみをコストにして《レッドパルス・ドラコキッド》と同じ効果を発揮する。 なお、《ヒートネイル・サラマンダー》や《フレイムシード・サラマンダー》にブーストさせれば、能力を使って山札に戻るはずであったそれらを退却させることで実質的にノーコストにできる。 自動能力では《超越龍 ドラゴニック・ヌーベルバーグ》を手札に加えることができるため、《超越龍 ドラゴニック・ヌーベルバーグ》へのライド成功率を高められるカードとして優れている。 自動能力に頼りきらず、カウンターブラストはかかるが起動能力でグレード3の確保ができる《レッドパルス・ドラコキッド》や、状況によって手札交換を行う《ドラゴンモンク ゴジョー》などでうまく調整したいところ。 関連カード [編集]ユニット設定 [編集]30mを悠に超える巨体の竜戦士。 長年“かげろう”で戦い続けるまごうことなき強者だが、戦い――特に血風、硝煙、魔術の残滓が乱れ散る前戦の空気を何よりも好み、頑なに昇進を拒んで一兵 卒として最前線に君臨し続ける頑固者。 一度その足で踏みしめた場所からは梃子でも動かず、決して消えない炎を先端に宿した巨大な鎖槌「バルバロス」を嵐のように振るい戦う姿は、戦士というより 最早兵器に近い。 その戦いぶりや生き様から、兵達からは尊敬を、上官からは侮蔑を、敵からは恐怖を込めて「不動の残留兵」と呼ばれ、一度対峙した相手はもちろん、行動を共にした味方からも恐れられている。 戦いを好むのではなく、戦場を好む。 戦場で最も華やかな場所に立ち続ける為に戦う。 戦闘狂でも破壊魔でも無い、言うなれば戦場狂。 錆の臭いと血煙に塗れる為、彼は今日も前線に赴く。 FAQ [編集]該当するQ&Aはありません 収録情報 [編集]タグ:
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