《ステルス・ミリピード》(Vシリーズ) [編集]
ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
メガコロニー - インセクト パワー7000 / シールド10000 / ☆1 |
【永】【(R)】:このユニットが【レスト】しているなら、このユニットと同じ縦列にいる、相手のリアガードすべては【スタンド】できない。 【自】【(R)】:アタックかブーストしたアタックがヒットした時、このユニットをソウルに置き、【カウンターチャージ】(1)。 |
クーポンカードで収録されるグレード1のメガコロニー。
《ナスティ・スモッグ》の2つ目の永続能力と似たスタンド封じを行えるが、こちらは相手のスタンドフェイズ以外でも有効となり、前列のリアガードのスタンドまで封じることができる。
とはいえ、前列に置かれやすいグレード2のリアガードは、インターセプトで有効に処理されてしまう事が多く、《ナスティ・スモッグ》等のインターセプトを封じる能力と組み合わせないと有効に機能しにくい。
他にもこちらの自動能力でリアガードサークルから離れてしまうとスタンドを封じることができなくなるので注意したい。
誘発条件がアタックがヒットした時かつ1枚分のディスアドバンテージを負ってしまうが、ソウルインとカウンターチャージによって貴重なリソースの確保が行える。
ただし、誘発した場合にソウルインするのは強制で、ある事に注意が必要である。
ダメージゾーンに裏のカードが無い場合は、自身をソウルインするだけとなってしまう。
また、ソウルインしてしまうと自身の永続能力による相手のリアガードのスタンド封じも行えなくなる。
永続能力によるスタンド封じのみを目的とするならば、《マシニング・スターグビートル》(プロテクト)を利用してバトルに参加させずにレスト状態にするというのも手である。
他にも、能力やクリティカルトリガーのトリガー効果等によるガード強要性の高い前列のユニットをブーストして、相手に二択を迫るのも良いだろう。
プレミアムスタンダードでは、近い能力を持つ《ヴァルガー・ブリスター》と同様に《無法怪神 オブティランドス》や《百害女王 ダークフェイス・グレドーラ》等のリアガードサークルへのコール封じと組み合わせる事で、実質的に同じ縦列の相手のリアガードサークルを無力化できる。
こちらの欠点であるインターセプトに関しても、カバーできる。
ユニット設定 [編集]
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関連カード [編集]
FAQ [編集]
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収録情報 [編集]