メイガス/Magus [編集]

 カード名に「メイガス」を含むカード群

【メイガス】
一族代々“オラクルシンクタンク”に所属している占術士、魔術士達の総称。魔術士は大きな戦を期に騎士団や“ジェネシス”へ移籍される場合が多く、“オラクルシンクタンク”の「メイガス」は必然的に占術士が多くなる。「六角」の一族である“ヘキサゴナル・メイガス”が長を務める。 全てのメイガスは一人立ちする際に、自らの術式に使用する記号を受け継ぐことが習わしとなっている。

 関連するサポートカードの要件コストに対応する点でのみ共通するカード群であるため、それらに対応しない《護り抜く者 ロゼンジ・メイガス・エイペックス》《八重垣を築く者 オクタゴナル・メイガス》はこのカード群には含まれない。

 オラクルシンクタンクが得意とするデッキトップの確定をより重視しており、旧シリーズではデッキトップ宣言に関わるギミックを特徴としており、新シリーズではトリガーアイコン効果による恩恵の強化を特徴としている。

  • アニメにおいては「ギアースクライシス編」と漫画版の戸倉ミサキが使用している。
  • 後に登場した「天輪聖紀」時代の「女魔術師」は、メイガスの末裔という設定であり、「無神紀」時代にそのメイガスたちが、予言機能が失われた「ケテルエンジン」を動力機構として活用し、後のケテルサンクチュアリの天空の島「ケテルギア」の構想実現に大きく寄与したことが判明している。

関連カード(新シリーズ) [編集]

―カード名に「メイガス」を含むカード

―「メイガス」を含むカードに関する能力を持つカード

関連カード(旧シリーズ) [編集]

―カード名に「メイガス」を含むカード

―「メイガス」を含むカードに関する能力を持つカード

―「メイガス」のサポートを扱うデッキ

関連リンク [編集]